アンケートを活用して従業員満足度と従業員エンゲージメントを把握し、快適かつ生産的な職場づくりに役立てましょう。従業員は仕事に意義を感じ、仕事の目標が明確になっていると考えているでしょうか?従業員が本気で仕事に取り組むとき、その動機となるものは何でしょうか?従業員は何に情熱を傾けているのでしょうか?仕事の満足度アンケートは、従業員の仕事における満足感の基準と会社の事業目標を正しくリンクさせるためのツールであり、それにより会社は、真に満足度が上がる方法で従業員にアプローチすることができるようになります。
SurveyMonkeyが従業員への理解をお手伝いします。アンケートは一から作成することもできますし、方法論の専門家チームが作成した従業員満足度アンケートテンプレートを使って、一気に仕上げることも可能です。またアンケートの回収や分析もサポートします。
注:アンケートテンプレートの一部は英語版のみ提供されています。
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従業員が組織に留まる最大の理由は何だと思いますか?調査では、「そこに刺激的な仕事とやりがいがあるから」との結果が出ています。また、生活の質を向上してくれる会社のほうを好みます。アンケートを実施して、従業員が仕事に満足しているか、また仕事に満足するには何が必要かを把握し、従業員が常に刺激を感じられるようにしましょう。詳しくは以下をご覧ください。
従業員全体の意欲と仕事の満足度には直接的な相関関係があります。そうした関係を確かめる上でアンケートは効果的です。「自分の仕事は有意義だと感じますか」、「自分の仕事にやりがいを感じますか」、「平均すると1週間に何回ぐらい職場でストレスを感じていますか」といった質問をしてみましょう。そうして得た回答を参考にして、うまく行っている部分を伸ばし、そうでない部分を改善することができます。
ほとんどの人は自分のキャリアのことを考え、キャリア開発をサポートしてくれて同僚との関係が良好な企業に留まろうとします。従業員があなたの会社にそうした機会があると考えているかどうか、アンケートで確認してみましょう。
個性を尊重し、一体感を大切にする職場カルチャーを確立することは、多様で優秀な人材を引き付け、労働力の持続可能性を高めるだけでなく、従業員に「サポートされている」という安心感を与えられるという点で非常に有効な方法です。SurveyMonkeyのインクルージョン&ビロンギングアンケートテンプレートを使えば、機能している部分と改善の余地がある部分を特定できます。
優れたチームの一員であることは、仕事における満足度を高めます。従業員にチームのパフォーマンスを評価してもらいましょう。「チーム内で業務責任がきちんと分担されていますか」、「チーム内ではどれほど本音で話ができますか」といった質問をしてみましょう。回答を参考に、満足度を高めるようなチームの協力体制やコミュニケーション力を磨いてください。
管理職は日常的な仕事の満足度に直接影響を与える存在です。アンケートを活用して潜在的な問題を洗い出しましょう。「上司からの指導はどれほど効果的ですか」、「部下の優れたパフォーマンスに対し、上司は一貫性のある報酬を与えていますか」といった質問をしてみましょう。管理職のパフォーマンスや360度評価といったアンケートを実施し、フィードバックを優れた管理職の育成に役立ててください。
個人やチーム、管理職のパフォーマンスレビューを定期的に実施することで、人事部は、従業員が仕事についてどう感じているかをタイムリーに把握することができます。
回答内容は他に漏れないことを伝え、従業員に安心感を与えましょう。
匿名にすることで、より正直な回答を得やすくなり、回答率も上がります。
人間味のある親しみやすいアンケートを作ることで、丁寧な回答を引き出しましょう。
仕事の満足度アンケートには徹底した作り込みが必要ですが、その作業はSurveyMonkeyが引き受けます。テンプレートにある質問はすべて専門的アンケート方法論に基づいて作成されていますので、そのままご自分のアンケートとして利用できます。またニーズに合わせてテンプレートをカスタマイズすることも、質問バンクにある専門家チーム承認の質問を使って一からアンケートを作成することも可能です(現在、アンケートテンプレートのほとんどが英語のみで提供されておりますが、早い段階で、他言語版も提供する予定です)。
給与、リーダーシップ、ストレスなどに関する14の質問を通して、従業員に自身の満足度を評価してもらいます。
31項目のアンケートで従業員に職場環境および会社でどの程度真に成長できると感じているかを尋ねます。
この14の質問を通して、チームや部署のプロ意識、コンフリクトマネジメント、コミュニケーションスキルなどを従業員に評価してもらいます。
17の質問を通して、管理職の距離感、指導力、意思決定力、仕事のベクトルと事業戦略の合わせ方、建設的なフィードバックを提示する能力などついて、従業員に評価してもらいます。
14の質問を通して、管理職の親しみやすさ、リソースの活用能力、スキルや能力、資金管理などについて、従業員に評価してもらいます。
従業員はまず、上司、同僚、部下の中から評価対象を選択し、該当する質問に回答します。
21の質問を通じて、退職しようとしている従業員に、退職の個人的な事情や理由だけでなく、管理職や同僚、職場環境といった要素についても意見を求めます。
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職場のトレンド、ワークライフバランス、自宅勤務、リモートワークと出社勤務の違いに関する新たな調査
従業員評価は、従業員の成長と進歩を助け、サポートされていることを実感してもらうための大切なプロセスです。ここでは、従業員を効果的に評価する方法をご説明します。
リモート従業員体験について、従業員フィードバックを活用してリモート従業員の満足度を改善するためのベストプラクティスをご紹介します。