製品

SurveyMonkeyは、あらゆる用途・ニーズに対応します。SurveyMonkeyを探索して、その活用方法をご確認ください。

一流のオンラインアンケートでデータに基づいた洞察を得る。

主要な機能と高度なツールを1つのパワフルなプラットフォームでご利用ください。

オンラインフォームを作成・カスタマイズして情報と代金の収集。

100種類以上のアプリとプラグインを統合して作業を効率化。

あらゆる市場調査ニーズに対応する専用ソリューション。

組み込みAIで優れたアンケートを作成し、すばやくインサイトを引き出しましょう。

テンプレート

顧客満足度とロイヤルティを測定。

どうすれば顧客が満足し、推奨者になってくれるかを学ぶ。

実用的なインサイトを得てユーザー体験を改善。

見込み客や招待客などから連絡先情報を収集。

次回イベントの返信依頼を簡単に収集・追跡。

参加者のニーズを調べ、次回のイベントを改善する。

エンゲージメントや業績を高めるためのインサイトを発見。

会議の出席者からフィードバックを得て、進め方を改善。

同僚からのフィードバックを利用して従業員パフォーマンスを改善。

コースの充実化と指導法の改善を図る。

教材やプレゼンテーションに関する学生の評価を調べる。

新製品のアイデアに対する顧客の考えを調べる。

活用方法・事例

アンケート・アンケートデータ活用のベストプラクティス

アンケートやビジネスのコツを満載したSurveyMonkeyブログ。

SurveyMonkeyのチュートリアル&使い方ガイド。

SurveyMonkeyで急成長する一流ブランド。

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アンケートのヒント

アンケートをCRMで使用する3つの方法

アンケートをCRMで使用する3つの方法

顧客関係管理(CRM)ソフトウェアは、顧客や見込み客との関係を管理するうえで欠かせないツールとなっています。

CRMの用途が、連絡先やデータを管理することでも、見込み客を育てるためにキャンペーンを自動化・パーソナライズすることでも、顧客との対話の機会を確保しておくことでも、データベースに保存されている顧客についてよく知っていればいるほど、多くを達成できます。

見込み客や顧客についてもっと知り、CRMを活用したいなら、アンケートこそが最適な手段でしょう。

CRMとアンケートソフトウェアは、互いの長所を引き出す存在です。CRMのデータ処理能力と自動化機能にアンケートの市場調査能力を組み合わせることで、規模を拡大してもぶれないマーケティング戦略やセールス戦略が立てられるようになります。

ここで、アンケートを使ってセールスファネルを強化し、顧客ロイヤリティを高める3つの方法をご紹介しましょう。

顧客の構成について、また、見込み客があなたの会社に足を向ける動機については、いくら調べても調べすぎることはありません。アンケートを使えば、会社の規模、予算、役職といった基本的な情報を集めるだけでなく、興味のある分野について聞いたり、コアなターゲット層に属するかどうかを見極めるための質問をしたりできます。

CRMシステムにアンケートデータを追加すると、連絡先情報を最新の状態に保てるだけでなく、顧客を異なるカテゴリにセグメント化し、より的を絞ったマーケティングを行えます。

見込み客から連絡先情報を入手するためには「サービスの改善にご協力ください」というアンケートをメールで送信し、連絡先情報、今困っていること、当面の目標などを聞き出します。または、これらの質問を、取引やウェビナー、トレーニングの直後に行うフィードバックアンケートに追加してもかまいません。いずれにしろ、アンケートとCRMを統合すると、自動的に情報を収集し、アンケートデータを販売記録に動的に書き込めます。

いわゆる「win-win」ですね!

顧客の行動の背景にある動機を知り、何らかの不満がある場合にいち早く気づくためには、適切なタイミングでフィードバックアンケートを行うのが効果的です。実際に、当社が行った調査から、成功している企業の83%が積極的に顧客満足度を測定していることがわかっています。CRMソフトウェアとオンラインアンケートを統合すれば、顧客と企業の関係にとって重要な出来事が起こるたびに、自動的にフィードバックアンケートを実施できます。

フィードバックアンケートを送信するタイミングとしては、次のような顧客タッチポイントが挙げられます。

  • 購入時
  • 研修またはオンボーディングの後
  • カスタマーサービスとの通話の後
  • 更新時
  • キャンセル時

カスタマージャーニーに含まれる複数のタッチポイントを見てみると、顧客と歩む各段階においてあなたの会社の長所と短所が特定できるでしょう。そうすれば、セールス、マーケティング、カスタマーサクセス、サポートの各チームに向けてカスタマイズした改善計画を作成できるだけでなく、組織全体の顧客満足度に対するパフォーマンスのベースラインとベンチマークを設定できます。

もっとスマートに、自動化したカスタマーケアを行いましょう。顧客からネガティブな評価があった場合は、自動化した「申し訳ありません」メッセージを送れば、サポートチームの時間が節約できるだけでなく、フィードバックが確かに届いたことが顧客に伝わります。

また、アンケートに顧客が大規模な予算を用意していることが記入されていたなら、セールスチームに代わって自動メッセージを送り、販売機会の特定に役立てましょう。

つまり、CRMに処理させるデータが多ければ多いほど、カスタマージャーニーの全ステップであなたがそばにいることを顧客に実感してもらえます。

CRMにアンケートを組み込む段になったら、Net Promoter ® Score(NPS)を使うと効果的に取り組みを数量化し、アウトリーチマーケティングの機会を特定できます。NPSは、1つの質問で満足している顧客と満足していない顧客を区別し、推奨者、中立者、批判者に分類します。

CRMソフトウェアを通じてNPSアンケートを送信すれば、批判者から回答が寄せられるたびにサポートチームに自動通知が送られるように設定できます。推奨者に分類された回答者には、自動メールを送信して特定のレビューサイトへの投稿を依頼するとよいでしょう。NPSアンケートの結果は、ビジネスがうまく行っているかどうかを判断するための有効なデータとなります。NPSアンケートは広く普及しているため、社内のベンチマークだけでなく業界ベンチマークデータを手に入れて他社とスコアを比較することも可能です。

どの企業もニーズはそれぞれに異なりますが、どんな企業でも、CRMとアンケート調査を組み合わせて効果的に情報を収集し、機会を特定し、顧客関係を全体的に改善する方法が見つかるはずです。CRMとアンケート調査は真に動的なコンビであり、同時に活用すれば、企業を正しい方向へと導くための情報とツールを得たことになります。

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