63% of people consider a company's privacy and security history before using their products or services.

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以下で、規約およびポリシーの変更内容の概要をご確認いただけます。ユーザーの皆様の関心が高いと考えられる変更点が強調表示されていますが、全文に目を通すことをお勧めいたします。

利用規約の変更点

当社では、利用規約をわかりやすいように簡潔に書き直し、編成し直しました。さらに:

  • 当社の有料のサービス、ソリューションおよびサブスクリプションプランは、団体や組織がその事業および職業上の目的のために使用することを意図しており、当社は、そのような利用者を企業間取引(B2B)の顧客として扱っています。お客様が、主に事業以外の目的、たとえば取引や事業、協会、手工業、職務とは関係のない目的(つまり自分や家族、自宅での使用)で購入する消費者である場合は、アカウントにログインし、アカウントの管理ページでご自分のステータスを変更してください。
  • プランには、それぞれ回答数の制限が設定されています。請求サイクルが終了する前にご利用のプランの最大回答数を超過した場合、回答あたりの追加料金が発生します。
  • SurveyMonkey Inc.が提供するサービスについては、人的管轄権および裁判地をカリフォルニア州サンフランシスコ郡にある連邦裁判所および州裁判所に変更しました。
  • セキュリティインシデントの通知タイムラインをGDPRの規則に合わせて修正しました。GDPRを当社の国際的標準としますが、タイムラインが管轄地域によって異なる場合は、その管轄地域の要件に従ってお客様への通知を行います。セキュリティインシデントについては、できる限り早くお知らせするよう常に努力いたします。
  • 「未成年者」の定義を16歳(特定の国および地域ではそれより高く設定された年齢)未満の個人に変更しました。

前述の「未成年者」の定義の変更とデータ保護法の変更点を反映するため、プライバシー規約に変更を加えました。たとえば:

  • データ処理契約の中で、「データ保護法」の定義に英国一般データ保護規則(UK GDPR)を加えました。
  • 欧州連合の標準契約条項および英国の補足契約書への参照を更新し、両資料が必要となったときにお客様がすぐに入手できるようにしました。
  • サブプロセッサーリストとEUデータ移転に関する声明を結合し、お客様がデータをSurveyMonkeyに転送する過程、およびSurveyMonkeyがそれをサブプロセッサーに転送する過程でデータがどのように保護されるかを包括的に把握できるようにしました。
  • また、サブプロセッサーリストを製品別に分け、どの個人データが転送されるか、それがどのように保護されるかをさらに詳しく説明しています。

ユーザーに求められること、および認められる使用のポリシーへの違反があった場合に当社がどのような措置を講じるかを明確にしました。

SurveyMonkey Audienceアンケートの購入者に向けた変更点

お客様がSurveyMonkey Audienceのパネリストから回答を購入した場合については、アンケート作成者であるお客様が制御できる要因によって希望の数のアンケート回答が集まらなくても当社は返金を行いません。例については、設計ガイドラインをご覧ください。

RewardsおよびContributeのパネリストに向けた変更点  

お客様がRewardsまたはContributeのパネリストとしてアンケートを受けた場合については、当社は品質の低い回答に対してRewardsクレジットを提供する義務、またはContributeの寄付を行う義務を負いません。

GetFeedbackに関する変更点

当社がEU内で管理者として処理する限られた個人データについては、当社のアイルランド法人であるSurveyMonkey Europe UCが管理者となります。これは、当社による個人データ全般の扱いに影響するものではなく、SurveyMonkeyは、GetFeedbackサービスに関して、今後も主にデータ処理者の役割を果たします。 

その他の注意事項:

  • 上記で記載されている場合を除き、すべての変更は、2022年10月10日より前にMomentiveでアカウントを所有している既存のユーザーに対し、2022年12月15日に発効します。
  • 当社では、お客様が参照できるよう、主要なポリシーのアーカイブを保管しています。