あなたの会社は口先だけでなく行動で示していますか?消費者は、特定の価値観を応援したいとき、「自分の財布で意思を示す」、つまり価値観に沿ったブランドを選択したり、意思に反するブランドをボイコットしたりする行動に出ます。企業も、消費者と同じように行動を起こすべきではないでしょうか。ダイバーシティ&インクルージョンが自社にとって重要だと考えるなら、同じ考えを持つベンダーを選ぶのが自然な流れです。
このシンプルなアンケートで、提携業者が自社の多様性を把握しているか、把握している場合には社員のバランスが価値観を反映したものになっているかを調査してみましょう。このテンプレートの真価は、ベンダーが取引先としてあなたの会社の名前を公表しようとしたときに発揮されます。
以前から課題とされてきた多様性のカテゴリー(民族など)に加え、最近取り上げられるようになった障がいなどのカテゴリーも網羅しています。また、従業員と経営陣の両方のバランス調査に対応します。このアンケートは、実施して終わりなのではなく、新たな会話を生み出すことを目的としています。自由に記述できるコメント欄が含まれているので、取引先として検討中の企業からも詳しい情報や状況を教えてもらいましょう。
もし、複数の業者からベンダーを選ぼうとしているなら、ダイバーシティ&インクルージョンの観点を入れてみてはいかがですか。
すぐにアンケートを始められるようにパワフルな機能を豊富に取り揃えていますが、新しいお客様に人気の機能はこちら。