オンラインフォームには、求人応募からイベント登録、結婚式の出欠確認まで、さまざまな用途があります。フォームを最大限活用したいなら、便利なWebフォーム統合と組み合わせるのが最適です。SurveyMonkeyでは、オンラインフォームを強化するために、十数種類のカテゴリーで200種類以上の統合を提供しています。
アンケートアプリとプラグイン用に提供されているSurveyMonkeyの統合は、すべてオンラインフォームにも適用可能です。プライベートや仕事でWebフォーム統合を利用し、生産性・効率・効果を改善するための方法を詳しく見てみましょう。
基本的なオンラインフォームは、簡単な情報を集めたい場合には最適なツールです。しかし、オンラインフォームを発展させて支払いの受け取りなどの高度な操作を行うためには、SurveyMonkeyで豊富に選べるWebフォーム統合を利用して、該当する機能をフォームに追加する必要があります。
オンラインフォーム支払い統合ソリューションは、多くの種類のオンラインフォームにメリットをもたらします。登録や申し込み、オンライン注文など、オンラインの支払いフォームが必要な場面は数多くあります。フォームの目的が何であれ、現金で支払ってもらったり、別の支払いアプリケーションにナビゲートしてもらったりするのは確実な方法とは言えません。SurveyMonkeyを使えば、Stripeとの統合を介してオンラインフォームの利用者に便利で簡単かつ確実な支払い方法を提供できます。
この柔軟な統合は、これ以上ないほど簡単にフォームに追加できます。ほんの数分の作業でStripeアカウントを開設すれば、自動詐欺防止機能とPCIコンプライアンスで保護された支払いの受け取りを開始できます。実際に、世界のどこからの注文でも、オンラインフォーム内で安全に受け取れます。
この使いやすい統合により、目的に合った情報の収集と支払いの受け取りが1つのオンラインフォームでできるようになります。次のような場面で広く使用されています。
支払いの際に企業・団体や顧客、支援者、家族の手間を省いてくれるこの統合は、簡単な数ステップでSurveyMonkeyオンラインフォームに追加できます。
最も便利なWebフォーム統合の1つに、フォームへの回答を直接顧客管理(CRM)ツールに送信するものが挙げられます。SurveyMonkeyで作成したカスタムのオンラインフォームを使って見込み客から情報を集め、フォームへの回答を自動的にCRMに送信し、CRMのデータを更新します。SurveyMonkeyに用意されているCRMとの統合を使うだけでこれを実現し、収集したデータをCRMに転送してセグメント化や適性の判断、フィルタリングを行うことができます。人気のCRM統合を使ってワークフローを効率化しましょう。
SurveyMonkeyでは、以下を含む多数のCRMソリューションとの統合を提供しています。
SurveyMonkeyにCRM Webフォーム統合を組み合わせて、顧客データを最新の状態に維持し、時間を節約しましょう。SurveyMonkeyのアプリディレクトリには、さらに多くのCRM統合が用意されています。
オンラインフォームを、意図した対象者の視野に入れる方法は、いくつかあります。フォームを会社のWebサイトに埋め込む、SurveyMonkeyサイトにホストされているオンラインフォームのリンクを共有する、などです。この2つの方法はとても簡単ですが、Webフォーム統合を利用するとフォームの共有がさらに簡単になります。対象者がどこにいるかに関わらず、フォームを届けるプロセスを便利なアプリ統合で簡略化しましょう。
多くの個人や企業が、オンラインフォームをメールで送信しています。SurveyMonkeyには、オンラインフォームを好きなメール マーケティング プラットフォームから、直接顧客に送信するためのWebフォーム統合が多数用意されています。
メール マーケティング プラットフォームとの統合により、オンラインフォームをメールに含めて、イベント参加者など、ターゲットを絞った大規模な対象者グループに送信することが可能になります。メールにフォームが含まれていると、フォームのリンクを共有する場合と比べて回答率が確実に高まります。
SurveyMonkeyが提供しているメール マーケティング プラットフォーム統合の一部をご紹介します。
フォームをSNSで共有したいなら、SNS管理プラットフォーム統合を通じてフォームを送信するための優れたソリューションをご利用ください。これらの統合を使うと、回答者が普段時間を費やしている場所で回答者にリーチすることができます。実際、消費者は1日平均2.5時間をSNSに費やしているので、SNSでオンラインフォームを共有するのは得策と言えます。
SNSで会社をフォローしている人は、すでに会社や製品に興味があるため、顧客や見込み客から回答が欲しい場合に最適な方法です。
SurveyMonkeyのHootsuiteアプリ統合ツールを使うと、フォームの共有、リアルタイムでの結果表示、開始済みのフォーム数や完了済みのフォーム数といった統計の確認ができます。フォームを対象者に直接届けるために、ぜひお試しください。
顧客や従業員から情報を集めるもう1つの方法は、カスタマー サポート アプリ統合を介してオンラインフォームを提供する方法です。サポートチケット内でオンラインフォームが提供できたなら、サポートに必要な情報の収集が想像以上に簡単になります。サポートプロセスが楽になることは間違いありません。
SurveyMonkeyのカスタマー サポート プラットフォーム統合には、次のようなものがあります。
アンケートデータの分析と同様に、フォームへの回答の分析も大きな価値をもたらします。実際、フォームデータからは予想していなかったインサイトが得られることがあります。分析・レポートアプリ統合を使うと、大量の回答が視覚化・分析できます。大量のデータは、視覚化することで理解しやすくなります。たとえば、データをグラフにまとめれば、気づかなかったイベント参加者の傾向が見つかるかも知れません。
普段、Google スプレッドシートを使用しているのであれば、SurveyMonkeyのシンプルなソリューション、Google スプレッドシート統合を利用しましょう。フォームに届いた回答をGoogle スプレッドシートに直接挿入し、回答を簡単なスプレッドシート形式で表示・並べ替え・フィルタリングすることができます。これにより、データを自由に視覚化・使用できるようになります。
Microsoft Power BIのユーザー向けには、SurveyMonkeyでは本格的なデータ視覚化を可能にするPower BI統合が用意されています。フォームの回答から視覚的なスナップショットを作成し、生データを高度で実用的なインサイトに変換することができます。
Tableauユーザの皆さん、ご心配なく。SurveyMonkeyで作成したフォームへの回答をTableauに組み込むTableau統合も用意されています。この統合を使えば、回答を美しい視覚データに変換してチームと共有することも可能です。データをヒートマップや色塗りマップ、ボックスプロットに表示したり、フィルタリングして最も重要なデータだけを表示したりできます。
分析やレポート、CRM、オンライン支払い、メールマーケティング、SNS、カスタマーサポートに加えて、デジタルギフトや教育、イベント、Google Workspace、Office 365、生産性のための統合もあります。
SurveyMonkeyのアプリ統合を利用してオンラインフォームへの回答を最大限活用する方法は、このページでは紹介しきれないほどたくさんあります。ここでは、最も人気のある統合をいくつか挙げておきましょう。
オンラインフォームを多数のWebフォーム統合のいずれかに接続し、ワークフローを効率化しましょう。
そして、SurveyMonkeyのアプリ統合を使って、オンラインフォームの配信、CRMの更新、データの分析・視覚化、支払いの処理などを強化します。SurveyMonkeyのアプリディレクトリでしっかり調べて自分に合ったものを見つけましょう。あとは、登録してアカウントを作成し、自分のニーズに合ったプランを選ぶだけで開始できます。今すぐSurveyMonkeyを始めてオンラインフォームを作成しましょう。