製品

SurveyMonkeyは、あらゆる用途・ニーズに対応します。SurveyMonkeyを探索して、その活用方法をご確認ください。

一流のオンラインアンケートでデータに基づいた洞察を得る。

100種類以上のアプリとプラグインを統合して作業を効率化。

オンラインフォームを作成・カスタマイズして情報と代金の収集。

組み込みAIで優れたアンケートを作成し、すばやくインサイトを引き出しましょう。

あらゆる市場調査ニーズに対応する専用ソリューション。

テンプレート

顧客満足度とロイヤルティを測定。

どうすれば顧客が満足し、推奨者になってくれるかを学ぶ。

実用的なインサイトを得てユーザー体験を改善。

見込み客や招待客などから連絡先情報を収集。

次回イベントの返信依頼を簡単に収集・追跡。

参加者のニーズを調べ、次回のイベントを改善する。

エンゲージメントや業績を高めるためのインサイトを発見。

会議の出席者からフィードバックを得て、進め方を改善。

同僚からのフィードバックを利用して従業員パフォーマンスを改善。

コースの充実化と指導法の改善を図る。

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新製品のアイデアに対する顧客の考えを調べる。

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アンケート・アンケートデータ活用のベストプラクティス

アンケートやビジネスのコツを満載したSurveyMonkeyブログ。

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SurveyMonkeyでイベント登録が簡単に

イベントの中でも特に重要なイベント登録手続きを、SurveyMonkeyのソリューションが簡単にします。

イベント登録体験こそ、イベントの成功を左右する第一の要因であり、参加を検討している人との最初の接点となるのがイベント登録フォームです。優れたイベント登録プロセスを計画し、実行すれば、より多くの人に興味を持ってもらい、参加者数を増やし、イベントの成功に向けて手順を整えることができます。

ここでは、オンラインのイベント登録をセットアップする方法と、プロセスをスムーズに進めてイベント当日を迎える方法をご紹介します。SurveyMonkeyには、申し込みプロセスをシンプルかつスムーズにするためのツールが用意されています。

とっておきのイベントのために、時間をかけて計画を練ってきたことでしょう。イベントアンケートを実施して、参加者にとって何が大切なのかも調べました。イベントまで3ヶ月となった今、イベント計画チェックリストにしたがって、参加申し込み手続きを開始する必要があります。

イベント登録手続きを行えば、100人の参加者を想定していたのに500人の参加者が訪れた、といった事態を避けることができます。住宅展示場でのイベントなら、申し込みなしで誰でも来られるようにできますが、会議やビジネスイベントを始めとする多くのイベントでは通常、食事やノベルティ、場所の広さなどを人数に合わせて計画します。そのため、参加者の数を事前に把握しておく必要があります。

また、イベント登録を行うことで、参加者の連絡先・雇用主・職務といった情報を集め、イベントの準備やフォローアップに役立てることができます。

オンラインイベント登録ツールの使用には、数限りないメリットがあります。最大のメリットは、参加者の数がわかることです。参加人数がわからない状態で計画を進めると、当日、参加者が会場に入りきらなかったり、食事や座席が足りなかったりして、参加者に不満が残る可能性があります。

オンラインのイベント登録ツールを使った場合、特典の異なる数種類のチケットを用意することも可能です。

オンラインのイベント登録は、参加者にとって安全です。有料イベントの場合、参加者は、安全なオンライン決済を利用して支払いを行い、メールでチケットを受け取り、イベントへの申し込みが完了したことを確認できます。SurveyMonkeyなら、Stripeとの統合を通じて支払いを受け取ることができます。参加者にとっては、個人情報が安全に保管されることも重要なポイントです。今すぐオンライン参加申し込みフォームを作成しましょう。

参加者にスムーズなイベント登録体験を提供できるよう、必要なステップをまとめました。

イベントハブとは、イベントの宣伝だけを目的としたマイクロサイトです。そのマイクロサイトには、ブランディングを施し、ターゲット層に対して、イベントを紹介・宣伝するコンテンツを掲載します。

組織とイベントを結びつけるブランドストーリーを含めましょう。ブランドのロゴや画像を使うことで、イベントの目的・テーマ・講演者とブランドのつながりを強調します。

イベントハブの重要な要素

  • イベントスケジュール: メインのスケジュールとサブセッション。参加者が、同時進行で行われる複数のセッションから参加したいものを選択する場合は、特に重要です。
  • FAQ: よくある質問の答えを用意しておけば、時間の節約につながります。
  • 講演者のプロフィール: 講演者の氏名、講演の内容、その講演者が選ばれた理由、講演者の略歴。
  • ベンダー・スポンサーの詳細: 特定のベンダーまたはスポンサーが参加する場合は、その団体の情報を提供します。
  • 食事に関する情報: 提供される食事の内容と、特別食の有無を説明します。
  • 登録ランディングページ: イベント登録手続きに関する詳細と、組み込まれたイベント登録フォーム、またはイベント登録ツールへのリンク。
  • 安全性情報: 新型コロナ感染症、その他の安全性リスクに関連して対策が講じられる場合は、その情報を記載します。
  • 払い戻し・プライバシーポリシー: 払い戻しの条件や期間、データ プライバシー ポリシーを明確に説明します。

イベントの情報は、メインのWebサイトに記載すべきだと思われるかも知れませんが、検索エンジン最適化(SEO)を行ったマイクロサイトを作成すると、ターゲット層に属するより多くの人に見てもらうことができます。メインのWebサイトに、マイクロサイトのランディングページへのリンクを必ず表示しましょう。

オンラインのイベント登録フォームは、参加者から必要な情報と(有料イベントなら)支払い情報を集めます。必要な情報の量は、イベントの種類やターゲット層、イベントで提供する体験の種類によって異なります。

オンラインのイベント登録フォームは、参加者から必要な情報を集めるためのツールです。イベント登録フォームが組み込まれているマイクロサイトのランディングページへのリンクを、イベントの宣伝広告に表示することが大切です。ランディングページで検索エンジン最適化(SEO)を行い、関連性の高い検索語句で表示される可能性を高めましょう。

オンラインでのイベント登録が普及する前は、興味のある人にイベント情報とイベント登録書を郵送するのが普通でした。送料だけでなく、ターゲット層に属する人のリストを購入したり、目立つデザインのはがき・チラシを印刷したりするのに費用がかかり、返ってきた申込書の整理にも相当な時間を費やしていました。

オンラインのイベント登録フォームには、メリットが多くあります。

  • アクセスのしやすさ: オンラインイベント登録フォームなら、大勢の人を対象にできるため、イベントに興味を持つ多くの人にリーチできます。SurveyMonkey Audienceを使うと、ターゲット層の消費者を特に効率的に見つけることができます。
  • 時間の節約: オンラインのイベント登録手続きでは、フォームの印刷・発送・返送に生じる待ち時間を省略できます。また、データを効率的に収集できるため、回答の照合や整理が短時間でできます。オンラインイベント登録フォームテンプレートを使えばさらに時間を節約できます。
  • コストの削減: オンライン登録は、印刷、郵送費、登録データの手動入力に必要な人件費など、さまざまなコストの削減につながります。
  • イベント管理の改善: プロセスが自動化されるため、人的ミスを減らし、コミュニケーションを改善し、支払いを安全に受け取り、データ管理の一元化を実現することができます。
  • 分析: SurveyMonkeyでフォームを作成すれば、カスタマイズ可能なダッシュボードを使って、収集したデータを管理できます。

イベント登録フォームが完成したら、次に行うことは、イベントの宣伝です。今日、最も有効な手段はソーシャルメディアでしょう。ビジネスイベントなら、LinkedInに投稿し、イベント専用の(フォロー・検索される可能性の高いトピックを含めた)ハッシュタグを付けます。消費者やインフルエンサーを対象とするイベントなら、InstagramFacebookTikTokで宣伝しましょう。 

どのプラットフォームを利用するかは、ターゲット層のデモグラフィック属性に応じて決めます。時間に余裕があるなら、あらゆるソーシャル メディア プラットフォームに投稿しましょう。

地元でのイベントなら、ラジオ・テレビ・新聞での宣伝も効果的です。

ソーシャルメディアでのイベント宣伝のベストプラクティス

  • 講演者・パフォーマー・特別ゲストを目玉として強調する
  • ターゲット層に見つけてもらえるようにハッシュタグを使う
  • 目を引く画像を使う
  • マイクロサイトにある、イベント登録フォームのランディングページへのリンクを表示する
  • イベント登録の初日から、頻繁に投稿する
  • イベント当日が近づいたら、カウントダウンタイマーやチケットの残り枚数などを表示して切迫感を演出する
  • 通常の投稿に加えてSNS広告を利用し、より多くの人にリーチする

イベント登録を簡単にする、次のようなベストプラクティスを実行することで、手続きを確実に完了してもらえるようにしましょう。

  1. スマホに対応したイベント登録フォームを作成する。米国の成人の15%が、インターネットを利用するための手段としてスマホを使っており、パソコンはまったく使用していません。申し込みフォームは、どんな大きさのデバイスでも簡単に表示・使用できなければなりません。
  2. 最初に質問することで注意を引く。デモグラフィック属性・会社名・連絡先情報など、簡単に答えられる質問をすれば、すぐに入力プロセスを始めてもらえます。自由回答形式の質問や複雑な質問がある場合は、フォームへの入力がもうすぐ完了する終盤の段階まで取っておきます。
  3. 簡潔な内容にする。不要な質問があると、途中で放棄されてしまいがちです。フォームに何度も目を通し、他の人にも確認してもらってから公開するようにします。
  4. 明確な内容にする。参加申し込みフォームの目的は、情報の収集です。複雑な言葉や不要な専門用語は避け、わかりやすい言葉遣いを心がけます。面白エピソードなども挟まないようにします。
  5. 進捗状況を表示する。利用者に、参加申し込みフォーム全体のどの辺りまで進んだかを知らせます。ページ番号(たとえば、2/4ページ)でも視覚的な進捗状況バーでもかまいません。あとどれぐらいでフォームへの記入が終わるかを知らせることが大切です。
  6. 手短に。必要な情報だけを入力してもらい、その他の情報はイベント前のアンケートなどで聞くようにします。繰り返しになりますが、目的は申し込み手続きを確実に完了してもらうことです。
  7. 行動喚起(CTA)で終わる。フォームの送信ボタンに、[今すぐ申し込む]・[チケットを購入]・[申し込みフォームを送信]といった行動喚起型のメッセージを表示しましょう。
  8. フォームをテストする。チームのメンバーに参加申し込みプロセスを試してもらい、正常に動作するか、必要な情報が収集されるかを確認しましょう。
  9. 連絡を取り続ける。イベントに関する最新情報や、日付のリマインダーをメール、またはテキストメッセージで送信します。
  10. イベントを宣伝する。ソーシャルメディアを主要な宣伝手段とする場合でも、地元でのイベントをラジオやテレビで宣伝したときの効果は、過小評価すべきではありません。

SurveyMonkeyなら、使いやすく魅力的なオンラインイベント登録フォームが作成できます。今すぐ登録して、イベントへの登録と参加者データの整理を簡単にしてくれるツールを利用しましょう。各種プランの中からニーズに合ったものをお選びいただけます。