従業員に刺激を与え、力を引き出す従業員エンゲージメント向上の実用的アイデア30選を活用して、チームの士気・生産性・満足度を高めましょう。
多くの組織では、従業員体験を向上させ、エンゲージメントを上げるために、従業員エンゲージメント戦略を立てて実行しています。エンゲージメントの高い従業員は組織の成功を後押しするため、ギャラップ社の「世界の職場の現状: 2024年版レポート」によると、収益性が23%、参加率が22%高くなるという調査結果があります。
この記事では、エンゲージメントレベルの向上に役立つ専門家の30のアイデアと、対策の効果を測定する方法をご紹介します。
従業員エンゲージメントとは、組織とその理念に対して従業員が抱く、共感や信頼、貢献意欲などの感情的な関与を指します。エンゲージメントの高い従業員は、仕事を生活の手段と捉えるだけでなく、企業の成功に貢献しようとします。
ギャラップ社の調査によると、このエンゲージメントが高いチームを構築することで、直面する課題が減り、良い結果に繋がり、ひいては企業の成功を後押しすることが示されています。
エンゲージメントの高いチームが揃っている企業は、一流の人材を惹きつけ、高い評価を維持する傾向があります。従業員の定着率も高く、献身的な仕事の恩恵を受けるでしょう。
このようなチームの従業員は、働きが評価され、自身の成功を励ましてくれる環境でのびのびと働くことができます。従業員個人の成功は、チーム、顧客、そして雇用主にとっても良い状況を生み出し、好循環が生まれます。
他にもエンゲージメントの高い従業員は、以下のメリットをもたらします。
まさにWin-Winのシナリオですが、従業員のエンゲージメントが低いと、この逆のシナリオになります。ギャラップ社は、従業員エンゲージメントの低迷により、世界経済に8兆9000億米ドルものコストがかかっているという試算を出しています。エンゲージメントの低い従業員はウェルビーイングが低く、職場で充分に力を発揮することができないのです。
従業員の主体的な参加を促すために、実用的な従業員エンゲージメント対策を講じましょう。エンゲージメントを高める30の秘訣をご紹介します。
従業員の業績を評価し、報いることで、日々の努力に対する感謝の気持ちを伝えることができます。けれども、実際に従業員の表彰制度を設けている組織は36%にとどまっており、大きな改善の余地があります。
月間最優秀従業員賞を導入すると、従業員のモチベーションを引き出し、士気を高め、仕事の満足度を上げることができます。選定の明確な基準を示し、金銭的な報奨や全体での表彰、特別な能力開発の機会など、独自の報酬を提供しましょう。
ピアボーナスとは、従業員が互いに貢献や成果を認め合い、良好な関係を育み、対等な風土を確立する制度です。同僚にお礼のメモを渡したり、ミーティングで感謝のメッセージを伝えたり、「従業員称賛(kudos)」システムを使って称賛を送ったりする習慣を促しましょう。
趣旨を明確にし、指導者が率先して称賛し、模範を示します。
日常的な小さな積み重ねも大切です。経費でランチを頼み、これまでの労をねぎらって士気を高めましょう。リモートワークの従業員にも漏れなく報いるには、宅配用のギフトカードや魅力的なミールキットを送ってはどうでしょう。もちろん、金銭的報酬や、食事手当として支給することもできます。
オフィスに出勤する従業員には、次のようなケータリングや宅配を頼んだり、お気に入りの飲食店を尋ねてみたりしましょう。
従業員に、パフォーマンスに応じたインセンティブとして利潤の一部を分配する制度です。利潤分配制の導入により生産性と収益性が高まる可能性がありますが、その方法は企業によって変える必要があります。
一貫した採算性、実行予算の管理、借入金の返済、利益の確保が同時に必要になります。状況に応じて外部の支援を受けてください。
利潤は、在職期間や業績などの表彰制度に基づいて分配します。
従業員の結束や愛着を目に見える形にする、取りかかりやすい従業員エンゲージメント向上のアイデアです。年末年始の休暇や企業の記念日、新入社員向け、企業が大きな成果を収めた後、企業研修などでのギフトとして、社内向けのノベルティグッズを配布しましょう。
業界ならではのグッズや有名ブランドのものなど、従業員が実際に使用したり着用したりできるグッズがお勧めです。
従業員エンゲージメントアンケートを使って、チーム ビルディング アクティビティに関するフィードバックを収集できます。アンケートには従業員が参加したい内容や、どのくらいの頻度で参加したいか、といった質問を含めます。楽しい従業員アクティビティで同僚との絆を強め、楽しい職場を作りましょう。
オフィスワークとリモートワーク、さらに両方を組み合わせたハイブリッドワークと、さまざまな働き方の従業員に負担を掛けることなくチームビルディングを行う方法としては、オンラインが一番です。バーチャル脱出ゲームやガイド付きワークショップなどで、従業員が共に楽しめる場を作りましょう。
同僚との関係を構築し、交流する機会を提供できます。
職場から離れた自然豊かな環境で行うリトリートは、必ずしもすべての組織にとって現実的な選択肢とは言えないでしょう。経済的、物理的な条件を考慮した上で計画してください。士気を高める包括的なアクティビティを提供しましょう。
たとえば次のようなアクティビティが挙げられます。
よくあるリトリートには興味がない従業員もいるかもしれません。そんな場合は、驚くような特別な体験で個人の願望を満たしつつ、結束力を高める機会にしましょう。有名シェフを招いた料理教室や、グループで特別なイベントに出席するなど、創意工夫を凝らしたアクティビティを企画してください。いつも以上に盛り上がり、チーム力も高まること間違いありません。
お茶やコーヒーを飲みながらの雑談は、ビジネスネットワーキングの定番です。このようなカジュアルなミーティングを、経営陣のメンバーと話せる場として企画しましょう。これは正式なメンター制度とは異なりますが、従業員が組織の意思決定者と直接会い、質問する貴重な機会になります。
堅苦しくないリラックスした場にするため、ちょっとした予算を付けたり、トピックを用意するのも良いでしょう。
職場のホリデーイベントは、企業風土の醸成や社会的結束を促進する絶好の機会です。全員が居心地良く楽しめ、つながりを生み、組織の使命を強化するような魅力的なイベントを企画して、成功させましょう。
素晴らしいホリデーイベントを経験した従業員は、組織とのつながりを感じ、大切にされていると思えるはずです。
ワークライフバランスの質を上げるアイデアは、従業員の維持とエンゲージメント向上に役立ちます。Harvard Business Reviewの調査によると、職場にもっと柔軟性が必要だと答えている従業員は63%にも上ります。
管理職における多様性を促進するには、柔軟な勤務スケジュールが不可欠です。この職場環境を整えることで、従業員の時間管理を効率化でき、頻繁に休暇申請を行う必要もなくなります。従業員は自分で勤務スケジュールを立て、無理のないタイミングで仕事に集中することができるのです。
たとえば、以下のように柔軟性を高めることができます。
このようなワークライフバランスを促進する福利厚生は、リーダーシップの多様性を促進する点で、他の多くの公平性プログラムよりも効果的です。柔軟な勤務時間は、従業員にとって無理のないタイミングでの就業をサポートし、その結果として、多様な人材を維持するのに役立ちます。
マッキンゼー社が実施した米国機会アンケートは、米国でのリモートワークに対する需要の高まりを指摘しており、従業員の58%がリモートワークを利用できる環境にあり、87%がチャンスがあれば利用すると回答しています。柔軟な勤務形態は、ほとんどの従業員の生産性を改善し、バーンアウト(燃え尽き症候群)を減らします。
この方針を取り入れ、リモートワークと現場勤務のバランス調整を行うことで、組織は一流の人材を維持し、満足度を上げることができます。
柔軟な有休休暇(Flexible Paid Time Off)とは、従業員が特定の休暇の枠に制限されることなく、旅行や病気、個人的な義務など、さまざまな個人的理由で休暇を取れるようにする方針です。雇用後の経過期間など、有給休暇を取るために一定の期間待つ必要もありません。
この制度では、適用範囲や要件によって異なりますが、休暇中も仕事に対して責任を負うことがほとんどです。柔軟な有給休暇は、信頼を高め、管理業務の負担を減らします。正しく活用すると、従業員の満足度を高めるだけでなく、期限内に有給を消化することへのプレッシャーを抑える効果もあります。
ギャラップ社の調査では、10人中7人の従業員が、平常時の職場での服装をビジネスカジュアルか、もっとカジュアルな普段着だと答えています。カジュアルな服装にシフトすることで、従業員のストレスを軽減し、リラックスして仕事に臨めるようにできるほか、自己表現する機会も与えることができます。
もちろん、すべての職場に適用できるわけではありません。制服に特別な役割がある組織は少なくありません。そのような職場では、組織のイベントのときにカジュアルな服装を奨励するなど、工夫をしてみてはいかがでしょう。
職業能力開発と学習の機会を提供すると、従業員エンゲージメントを15%高め、定着率を34%改善できます。
スキルアップワークショップは、従業員が各自の役割やキャリア開発に関連するスキルを身につけ、磨きをかける場です。
仕事上の主要な技術以外にも、既存のスキルや役職を補完する能力を磨いて、パフォーマンスを向上させましょう。このワークショップでは技術習得、プロジェクト管理、業界固有の専門知識などを取り上げます。
スキルアップワークショップには、次のようなメリットがあります。
メンターがいる従業員の90%以上が、仕事に満足しています。この統計の一部は、メンターを求めている人に関するものではありますが、それでも、メンター制度の導入がエンゲージメントに大きく影響する可能性は否定はできません。
メンター制度は、従業員を先輩従業員とつなぎ、フィードバックを求めたりキャリアの相談をしたりする場を提供する制度です。自己啓発を促し、協力的な職場文化を醸成して、従業員が将来的にリーダーの役割を担えるように備えることができます。
研修手当は、従業員が各自で柔軟に自己投資できる効果的な方法です。この手当を使って従業員が外部のワークショップやセミナー、会議などに参加できるようにします。
従業員リソースグループ(ERG: Employee Resource Groups)は、多様性に富み、包括的で、協力的な職場を構築することを目的とした、従業員が主体となって運営する組織活動です。
ERGは、民族・性別・セクシュアリティなど、共通の特徴に焦点を当てて活動を行います。このようなグループはマイノリティの従業員でも安心してつながることのできる場となり、エンゲージメントの向上に大きく貢献します。
ERGは今やほとんどのFortune 500社にとって必要不可欠な存在となっており、どのような組織でもERGに場所、時間および枠組みを提供することをお勧めします。
360度評価では、同僚、直属の部下、マネージャーから(時にはクライアントからも)フィードバックを収集し、従業員パフォーマンスの包括的な評価を行います。
従業員のスキル、行動、組織への影響を全体的に把握する方法で、従業員は多くの場合、360度評価でより多くのサポートを受け、より総合的なレビューを受けることができます。
ギャラップ社の最近の調査では、ウェルビーイングが従業員エンゲージメントに影響を与えることが明らかになりました。健康な従業員は、より生産的で、個人の満足度が高い傾向があります。
社内にジムを設置すると、従業員がフィットネス施設を簡単に利用できるようになり、定期的な運動を促して、身体的および精神的な健康を改善することができます。トレーニングの課題や目標達成ごとに割引を受けられる会費制度など、インセンティブプログラムを取り入れることで、積極的な利用を促せます。
職場のフィットネス施設は、必ずしもすべての従業員にメリットがあるとは限りませんが、必要としている従業員にとっては大きな魅力になるでしょう。
職場における精神衛生のサポートは、健康で意欲的な従業員を維持するために重要な役割を果たします。いくつかの方法があります。
健康増進手当は、単なる経済的支援ではありません。従業員が自身の健康増進に投資することを奨励する制度です。さまざまな用途で提供できます。
健康増進手当は、個人に合わせて利用できるウェルネス支援です。個々のニーズに合ったサービスを簡単に提供し、全体的なウェルビーイングを改善することができます。
コーヒーやお茶を片手に歩くコーヒーウォークは、一見何の効果もないように思われますが、同僚と一緒にただ歩きながら会話するだけで実は従業員の健康を底上げすることができます。チームでオフィスから飛び出し、コーヒーを飲みながら散歩をする時間を設けることで、絆を深めつつ、楽しく身体を動かす習慣をつけましょう。
このアクティビティは仲間意識を育むだけでなく、日常業務からしばし離れてリフレッシュする時間にもなります。ウォーキング中の会話のテーマやウェルネスに関するディスカッションを設定すると、より楽しくなるかもしれません。
多くの従業員はキャリアアップを目指し、職場でのトレーニングや能力開発を望んでいます。革新的な能力開発の取り組みをすることで、従業員のスキルアップとエンゲージメント向上を継続しましょう。
昇進と報酬は、従業員のエンゲージメントと定着に欠かせない要素です。ただし、必ずしも頻繁に昇進することが重要なのではありません。昇進を信頼できる報酬制度に組み込むことができれば効果を発揮します。
つまり、制度の透明性が高く、一貫性があり、従業員のスキルに合わせて適切なものでなければなりません。
リーダーは組織全体のエンゲージメントに大きな影響を与えます。このエンゲージメントに関するアイデアは特に有益です。トレーニングに参加した従業員は、企業が自分に投資していることを実感し、習得したスキルを使ってチームをサポートできるようになります。
マネージャーは、モチベーションの高いチームメンバーを率い、意欲的で成果の出る職場を支援できるようになります。このトレーニングは、以下のようなさまざまな形式で実施されます。
スキルトレーニングでは、従業員の成長とキャリアアップの準備を支援します。この取り組みは、従業員の競争力を維持しつつ、職業能力開発に積極的であることを示すことにもつながります。トレーニング内容には以下が含まれます。
トレーニングの前に、オンラインコースや社内ワークショップ、業界資格の取得など、従業員の希望を尋ねましょう。仕事で成功するためのスキルを身につけ、評価されていると感じられるようになります。
従業員はカンファレンスで最先端のアイデアに触れ、人脈を構築することができ、新たな視点を通して個人の成長と仕事での新たな展開を見込めます。しかし何よりも重要な点は、カンファレンスへの出席を支援することで、従業員の能力開発が優先事項であることを示し、ロイヤリティと職場の士気が高まることです。
会議への出席を後援したり、交通費・参加費を支給したりして、従業員の貢献を評価していることを示しましょう。
Harvard Business Reviewは、「従業員の95%が、企業は投資家だけでなく従業員、顧客、サプライヤー、地元地域などのすべての関係者に利益を還元すべきだと考えている」ことを明らかにしています。以下の従業員エンゲージメント対策例を参考にして、企業の社会的責任の取り組みを拡充しましょう。
企業のボランティア活動は、地域コミュニティとのつながりを深めつつ、従業員のエンゲージメント、生産性、定着率の向上にも寄与すると考えられるようになり、増加しています。成功に導くため、以下のような有意義な活動に優先的に取り組みましょう。
地域清掃、Habitat for Humanityのビルドデー(家の建築支援)、植樹イベント、献血、青少年向けメンタリングデー、地域の花壇作りなど、さまざまなボランティア活動があります。
企業のサステナビリティの取り組みは、環境への負荷を減らし、社会経済的に持続可能な発展を促進します。この取り組みは通常、広範囲に及び、組織内のすべてのメンバーが関与することがあります。
有名な例に、次のような取り組みがあります。
予算や目標こそさまざまですが、有意義な企業のサステナビリティは、変化への決意とチームの行動を支えることから始まることを伝えることが重要です。
ダイバーシティ・公平性・インクルージョン( DEI)の取り組みは、多様性、公平性、包括性を促進するために組織が実施する戦略、プログラム、および実践を指します。この目的は、従業員が尊重され、価値を認められ、最大限の能力を発揮して活躍できる環境を整えることにあります。
効果的なDEIの取り組みを行うプロセスには、5つの段階があります。
包括的な企業文化を醸成し、すべての従業員の心を掴むための基本戦略をDEIの目標に沿って策定しましょう。
以上でご紹介した従業員エンゲージメント向上のアイデアの中には、チームに最適なものもあれば、合わないものもあると思います。そこで、企業は従業員エンゲージメント対策の効果を測り、追跡するためのツールと戦略も併せて準備する必要があります。
従業員満足度アンケートや包括的なフィードバックは、企業の目標に向かって従業員が団結するように取り組む上で効果的な手段です。アンケート、特にパルスサーベイを使って従業員のフィードバックの核心に迫ることで、役割や職場についての従業員の意見や感情を把握できます。
パルスサーベイにはさまざまな種類があります。
仕事の満足度アンケートは、従業員の役割に対する感情を把握することもできます。生産性や勤務率などのパフォーマンス指標は、主要業績評価指標(KPI)と同様、プログラムの成果を示す優れた指標です。
従業員のKPIは継続的に追跡するのがベストです。従業員の満足度を測り、組織の成功に与える影響について貴重なインサイトを得ることができます。特に、以下のKPIを監視してください。
従業員エンゲージメントを長期的に維持するには、1回限りの対策では不十分です。重要なのは、従業員からのフィードバックに基づいて対策を都度見直し、柔軟に進化させることです。以下のコンセプトを使用しましょう。
継続的にフィードバックを集めていると、オープンなコミュニケーションと信頼の文化が醸成され、長期的な従業員エンゲージメントを培うことができます。このフィードバックループには、従業員が意見を共有し、それに対して組織が実用的な手順で応えるという流れがあり、従業員の意見が尊重されていることを示せます。
パルスサーベイで従業員フィードバックを定期的に収集することで、生じた懸念に迅速に対応し、職場の士気を高め、満足度を高めることができます。
前述のように、従業員の表彰制度は従業員エンゲージメントを維持し、一流の人材を引き付けて維持するのに役立ちます。
これまでの説明で、世界クラスの従業員集団を構築するには優れたキャリアアップの機会が必要であることがおわかりいただけたと思います。既存の制度を維持しつつ、進化させることは必須です。高度なアンケート分析、関係機関との連携、専任の管理チームによって、競争力を維持できます。
従業員が個性を認められ、評価されていると感じられる包括的な企業文化を維持することで、エンゲージメントが高まります。ERGやDEIの取り組みは、従業員がつながり、成長、貢献できる安全な場所を確保しながら、職場やコミュニティと深く関与するよう力づけます。
自分の視点が尊重され支援されていると感じた従業員は、組織の使命に力を尽くそうとする気持ちが高まることでしょう。だからこそ、インクルージョンを促進し、多様な声を届ける企業は、モチベーションの高い従業員を増やすことができるのです。
エンゲージメントの高いチームは、生産性と定着率が上がり、帰属意識が高まります。計画性があり、楽しい従業員エンゲージメント対策を講じることで、この健全な職場環境を後押ししましょう。 エンゲージメントを改善する取り組みは、順応性、創造性、関与を必要とする継続的なプロセスです。従業員フィードバックを利用し、データから革新的で適応性に優れた従業員集団を構築しましょう。
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