SurveyMonkeyの招待メール機能と連絡先機能を使えば、アンケート メール キャンペーンを簡単に管理できます。
新しいメールテンプレートを使えば、招待メールにすばやくカスタムカラーを適用したり、受信者に合わせてパーソナライズしたメッセージを作成したりできます。シンプルなエディターを使うか、HTMLコードを直接編集して、本格的な外観のメールを簡単に送信しましょう。どちらの方法でも、ほんの数分で洗練された招待メールを作って配信できます。
一人ひとりの受信者に合わせてメールをパーソナライズするには、「連絡先」に保存されているデータフィールド(氏名、メールアドレス、カスタムのデータフィールドなど)を挿入します。送信前に招待メールをテストして、間違いがないか確認することも可能です。
一部の有料プランでは、コレクターごとに最大1万件の連絡先に招待メールを配信できます。ベーシックプランをご利用のお客様は、コレクターごとに1,000件の連絡先に招待メールを配信できます。
アンケート招待メールを配信した後、カスタマイズしたフォローアップメールを配信することも可能です。まだアンケートに回答していない人に、回答を促すリマインダーメールを送ってみましょう。また、回答済みの人にサンキューメールを送ることも可能です。
招待メールを配信すれば、誰が回答中で誰が回答済みかを確認することも簡単です。バウンスされた配信先にはフラグが付くため、存在しないアドレスを一目で把握できます。また、メールの受信者が配信停止を選択できるようにすることで、スパム規制にも簡単に対応できます。配信停止になったメールアドレスは、そのアカウントの今後の配信先から自動的に削除されます。
バウンスまたは配信停止されたメールアドレスの追跡に加えて、特定のアンケート向けにグループを作成して連絡先を簡単に整理することもできます。一つひとつの連絡先は複数のグループに含めることができますが、メールアドレスを変更するなどの情報の更新は、1ヶ所で行うだけで済みます。
また、GmailやOutlook.com、Yahoo!メールに直接接続すれば、数クリックで連絡先がインポートできます。CSVファイルをアップロードして連絡先をインポートする方法もあります。Apple MailやOutlookなどのメールクライアントから連絡先をインポートするには、まず連絡先のCSVファイルを作成し、それをSurveyMonkeyにインポートします。連絡先をインポートする際、既存の連絡先の情報を更新したいかどうかを指定することができます。
連絡先には、住所や職業など、最大6つのデータフィールドをカスタムで設定できます。カスタムのデータフィールドは、データからより深いインサイトを得る上でも役立ちます。アンケート結果の分析時にカスタムのデータフィールドを使えば、居住地や職業といった特定の情報でセグメント化することができます。