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SurveyMonkeyフォームのスクリーンショットの隣に、4つ星と棒グラフのスクリーンショット

問い合わせフォームは、見込み客、ベンダー、同窓生など、あらゆる人とつながるための強力なツールです。効果的なコミュニケーションを実現するには、まず連絡を取るために必要な情報を集め、重要な詳細を共有し、サポートを提供して、フィードバックを収集します。そのために欠かせないのが、堅実な問い合わせフォームです。

ビジネス関連の問い合わせからカスタマーサービスのリクエストまで、効果的な問い合わせフォームを3つのシンプルな手順で作成する方法をご説明します。また、問い合わせフォームの一般的な利用例に適した7種類のテンプレートもご紹介します。

問い合わせフォームが必要なのに、どうすればいいかわからない場合は、無料の問い合わせフォームテンプレートを利用すれば、自分のニーズに合った機能的かつ本格的なフォームを、短時間で作成できます。ここでは、手軽に始めたいときに役立つテンプレートをいくつかご紹介します。 

緊急連絡先フォームテンプレートでは、緊急の際に必要となる連絡先情報を簡単に収集できます。このテンプレートは、学校・職場・イベント主催者などに向けて作成されたもので、氏名・電話番号・本人との関係などを記入するフィールドが用意されています。 

親戚の集まり連絡フォームテンプレートを使って、完璧な家族イベントに必要な情報をすばやく簡単に集めましょう。このテンプレートでは、メールアドレス・電話番号・住所といった連絡先情報を収集します。食べ物の好み、宿泊先が必要か、皆でやりたいことなどを尋ねる質問を加えてカスタマイズすれば、親戚の集まりを、思い出に残る楽しいイベントにすることができます。

Webサイトお問い合わせフォームテンプレートを使えば、ビジネス関連の問い合わせや利用者からのフィードバック、具体的な要望などを収集できます。このテンプレートは、自由にカスタマイズ可能で、Webサイトの訪問者の氏名、連絡先情報、チーム宛てのメッセージなどが簡単に収集できます。メールやSlack、CRMなどの既存のシステムにフォームへの回答を簡単に統合できるので、一つひとつの問い合わせにすばやく確実に返信できます。

一般的なお問い合わせフォームテンプレートを使えば、顧客や見込み客からのビジネス関連の問い合わせを、どのデバイスからでも昼夜を問わず受け取ることができます。テンプレートで氏名や連絡先情報などを簡単に収集し、一つひとつの問い合わせにすばやく対応しましょう。 

お客様お問い合わせフォームテンプレートで、カスタマーサービスのレベルアップを図りましょう。あらゆる規模のビジネスに対応するこのテンプレートは、顧客からのフィードバックの収集、カスタマーサービスに寄せられた問題の解決、顧客のニーズの理解・対応に役立ちます。簡単にカスタマイズできるので、自社製品・サービスに関する質問を追加して、実用的なインサイトを集め、顧客満足度を高めることができます。

ベンダー連絡先フォームテンプレートは、ベンダー管理プロセスを効率化したい企業にとって、欠かせないツールです。このテンプレートでは、既存のベンダーやベンダー候補から連絡先情報・サービス内容・その他関連情報を収集します。会社の調達・サプライチェーン管理のニーズに合ったフィールドをフォームに追加すれば、業務やコミュニケーションをスムーズに進めることができます。

同窓生のつながりを強める上で活躍するのが、同窓会用連絡先情報フォームです。このテンプレートを使えば、同窓生の最新の連絡先情報や仕事の情報、興味のあるイベント・ネットワーキング・ボランティアの分野などを手軽に収集できます。既存のフィールドに加えて、SNSのユーザー名や大切な節目、お祝い事、同窓会活動への関わり方などのフィールドを入れると、結束力の強い活気ある同窓生コミュニティを築くことができます。

次のようなシンプルな手順で、ビジネスニーズに合った問い合わせフォームを作成し、シームレスなユーザー体験を提供することができます。 

フォームの作成にとりかかる前に、目的を定義することが大切です。フィードバックが欲しいのか、リードを獲得するのか、サポートを提供するのか、見込み客と接点を持ちたいのか。フォームの目的と対象者を特定すれば、設計や質問を目標に合わせて調整し、必要な情報を確実に収集することができます。

たとえば、リードの獲得が目標なら、基本的な連絡先情報の他に、どのようなソリューションを求めているのかを尋ねたり、CRMシステムに組み込むためのフィールドを追加したりします。関係者に、フォームに適切な質問が含まれていることを確認してもらいましょう。

こうした戦略的なアプローチを取ることで、フォームの関連性が高まって記入がしやすくなり、ユーザー体験が向上します。また、社内でのルーティングが効率化され、問い合わせにすばやく対応できるようになります。

次のステップでは、ユーザーからどのような情報を集めるかを決定します。フォームに含まれる必須フィールドが多かったり、関連性のないフィールドが多かったりすると、ユーザーが記入を断念する可能性が高くなります。この段階での目標は、問い合わせフォームの効果的な処理に必要な情報をすべて集めることと、ユーザーにとって記入しやすいフォームを作成することの間で、適切なバランスを取ることです。 

一般的にフォームに含めるフィールドとして、氏名、メールアドレス、メッセージ、件名が挙げられます。ただし、問い合わせフォームの目的に応じて、電話番号や会社名、希望しているサービスの種類など、より具体的な情報を記入してもらうことも可能です。 

どうすればフォームをシンプルにして、ポジティブなユーザー体験を提供できるかを考えましょう。たとえば、姓と名を1つのフィールドにまとめてもかまわないか、メールアドレスがあれば電話番号は不要ではないか、を検討します。 

必要な質問が決まったら、フォームの設計に取り掛かります。うまく設計された問い合わせフォームでは、記入や送信の操作が簡単かつシームレスに進行します。これは、ユーザーにとってポジティブな体験を生み出すだけでなく、コンバージョンレートの向上にもつながります。 

一般的に、フォームはシンプルかつ直感的で、外観が魅力的であるべきです。そのために役立つベストプラクティスをいくつかご紹介します。

  • フォームをWebサイトに組み込む。問い合わせフォームを会社のWebサイトに直接組み込めば、ユーザーの手間が省けます。
  • スマホでも簡単にアクセス・記入できるフォームにする。デスクトップ・タブレット・スマホのどれでも簡単に記入できる問い合わせフォームにすれば、コンバージョンレートが向上します。また、視覚障碍者用のスクリーンリーダーに対応したアクセシブルな設計にすることも大切です。
  • フィールドにわかりやすいラベルを付ける。ユーザーの推測に頼るのはやめましょう。たとえば、カスタマーサポートの問い合わせフォームであれば、自由回答のテキストフィールドに「コメント」ではなく「問題について簡単に説明してください」というラベルを付けます。
  • わかりやすいCTA(コールトゥアクション)を含める。フォームを送信することの価値を明確にするようなCTAを作成します。たとえば、技術的なリクエストであれば、「専門家に相談する」のようなCTAにすると効果的です。
  • 何が期待できるかをはっきりさせる。Webサイトの訪問者に、問い合わせフォームの送信後に何が起こるかを知らせることが大切です。会社の担当チームから電話またはメールが来るのか、回答がいつ頃来るのか、を明確にします。
  • ブランディングを強化する。問い合わせフォームのデザインに、ロゴやフォント、ブランドカラーといったブランディング要素を使用します。こうすることで、見込み客にシームレスな体験を提供し、会社のプロフェッショナリズムを実感してもらうことができます。
  • 入力エラーに対してわかりやすいフィードバックを与える。フィールドへの入力にミスがあった場合に、即座に明確なフィードバックが表示されるようにしましょう。エラー部分を強調表示し、どのように修正すべきかを指示します。
  • 送信を確認する。送信後に、丁寧な確認メッセージを表示するか、メッセージを受け取ったことと次のステップが何かを知らせるページを表示します。 

効果的な問い合わせフォームとは、ただWebサイトにいくつかのフィールドを組み込むだけではありません。ターゲット層とやり取りして、ニーズを理解し、ビジネスを前進させるための重要なツールです。

問い合わせフォームを作りたい、あるいは改良したい企業のために、SurveyMonkeyでは、スムーズかつ効率的な作成に役立つツールやテンプレートを豊富にご用意しています。さっそく、最適な問い合わせフォームの作成を開始しましょう。

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