SurveyMonkeyとプライバシー
プライバシー機能について詳しくご紹介します
2018年5月25日、EU一般データ保護規則（GDPR）が欧州連合（EU）全域において適用されたのを機に、その他の多くの国と管轄区域においても、カリフォルニア州消費者プライバシー法（CCPA）など同様のプライバシー法を制定しつつあります。
プライバシーコンプライアンス
SurveyMonkeyでは、お客様を含めたあらゆる個人のプライバシーを保護することに努めています。プライバシーに関する努力は、GDPRが施行された2018年5月25日に始まったのでもなければ、5月25日に終わったわけでもありません。プライバシーと透明性は、SurveyMonkeyにとって、永遠に続く取り組みです。
SurveyMonkeyの取り組み
SurveyMonkeyでは、プライバシー規制を、企業・個人のデータ保護とお客様による自由なデータコントロールの実現に取り組んできた伝統を引き続き守るための新たな機会としてとらえています。プライバシーに関するSurveyMonkeyの取り組みの一部を、ホワイトペーパーにまとめました。
セキュリティ対策こそ、SurveyMonkeyが世界の350,000組織から信頼を得て、ビジネス分野におけるアンケートプラットフォームのリーダーとなった所以です。
SurveyMonkeyは企業向けの強固なセキュリティ機能およびコンプライアンス機能を備えています。
- ISO 27001認証
- EU-US Privacy Shield認証
- PCI DSS 3.2
- HIPAAに準拠する機能（米国の医療関係者向け）
- SOC2取得データセンター
- アクセス制御（認証と承認）
- シングルサインオン対応
- 保存時および転送中のデータ暗号化
- ネットワークとセキュリティの継続的な監視
- 脆弱性の管理
- インシデントへの対応と復旧
- セキュリティ意識トレーニング
- 独立第三者機関による定期的なセキュリティレビューと侵入テスト
- 安全性と可用性の高いサービスを大規模に保証する複数のデータセンター
- お客様を常にクラス最高のセキュリティで保護するため、信頼の置けるセキュリティパートナー各社を厳選
法的規約
SurveyMonkeyのリーガルセンターは、1枚の法的文書を提示するだけでなく、法的ポリシーやプライバシーポリシーをすべて1ヶ所に集めた場所です。プライバシーの基本ページでは、SurveyMonkeyが個人情報や個人データをどのように扱っているかをご紹介しています。お客様がポリシーの中で各自に該当する部分を簡単に見つけられるようにデザインされています。SurveyMonkeyは、ご利用のプランまたはパッケージ、およびお客様の所在地に合わせて、データ処理条件の各種オプションも提供しています。Webサイトを通じてSurveyMonkey EUからプランを購入された場合は、こちらからデータ処理補足契約書にアクセスできます。また、SurveyMonkey Inc.からプランを購入されたカリフォルニア州のユーザーの方は、こちらからCCPA補足契約書にアクセスできます。法人のお客様はマスターサービス契約を参照してください。
データの制御と保持
メール配信登録の変更
お客様は、SurveyMonkeから配信されるメールの中から、受信したくないメールの配信を停止し、受信したいメールだけを受け取ることができます。SurveyMonkeyのどのビジネスエリアからメールが配信されているかに関わらず、受信したいメールを簡単に選択することができます。メールをまったく受信しないことも可能です。
国際データセンター
EUにユーザーや関連会社を持つお客様の多くが、2019年半ばの時点でEU域内でのデータのホストを希望されています。そのため現在、新たにエンタープライズプランをご利用になるお客様にこの機能をご提供しています。詳しい情報はお問い合わせください。すでにこのプランをご利用中のお客様に関するデータストレージオプションについての最新情報は、SurveyMonkeyのWebサイトでご確認いただけます。
詳細については、ホワイトペーパーをダウンロードしてご覧ください。また、ご質問がありましたらお問い合わせください。SurveyMonkeyのカスタマーサポートでは、専門的な研修を受けた担当者が、あらゆる問題の解決をお手伝いいたします。
皆様のために
変化するアンケートのニーズに柔軟に対応できるプラットフォームをぜひご利用ください。各種プランの機能を詳しくご覧いただけます。
法人向け
会社のデータを高度なセキュリティとコントロールで管理し、チームでの共有や共同作業の安全性を確保しましょう。