4年間で50件以上のアンケートを実施
5ヶ国語での多言語アンケート
28万人を超える回答者
課題
手動でのデータ収集やGoogleフォームの機能では足りないとき
IMVUのメタバースは、カスタマイズ可能なアバターとの3Dチャット、40万のバーチャル旅行、6000万超のバーチャルグッズを提供しており、ユーザーフィードバックはビジネスにおける優先事項の1つです。「ユーザーからインサイトを集め、分析し、活用することは、ユーザーの期待の変化に対応するために重要です」と、Together LabsのプロダクトマネージャーであるMichael Zhangは言います。しかし、同社のフィードバック収集プロセスは、大規模な改善を必要としていました。その当時は、社内のチームがオンラインの掲示板やブログに寄せられたコメントに目を通し、丹念にインサイトを集めていました。また、Googleフォームを使って顧客アンケートを実施していましたが、機能が少ないのが大きなデメリットでした。
「Googleフォームには、拡張ロジックや細かいフィルタリング、高度な分析といった機能がなく、ユーザーからのフィードバックを効果的に集めて分析するための、包括的な専用ソリューションを探す必要がありました。」
Michael Zhang
プロダクトマネージャー
回答
グローバルな機能を備えたユーザーフレンドリーなアンケートソリューション
Googleフォームや旧式のデータ収集手段を使っていたTogether Labsにとって、SurveyMonkeyエンタープライズは、大幅なアップグレードを意味しました。SurveyMonkeyは、ユーザーフレンドリーなだけでなく、全世界で急増するIMVUユーザーにも対応できました。多言語アンケート機能により、100ヶ国以上のユーザーからインサイトを集めることが可能になったのです。
SurveyMonkeyを使うことで、コンセプトプランニングからポストローンチまで、製品開発の各段階で新規顧客や既存の顧客を対象に簡単な投票を実施できるようになりました。実際に、SurveyMonkeyは、自動化されたソースのデータを検証済みのユーザー回答と比較するのに役立っています。これにより、Together Labsは、主要なユーザーグループの具体的なゲーム行動を詳しく把握できます。
「SurveyMonkeyで得られる豊富な量的・質的データは、当社の製品開発プロセスに大きな影響を与えました。主要な取り組みに関するユーザーの認知度や感情のモニタリングや、新機能や開発中の機能についてフィードバックの収集、製品ロードマップに優先順位を付けたりするのに役立っています。」
Michael Zhang
（Together Labs
プロダクトマネージャー）
結果
実用的なデータと効果的なインフルエンサーキャンペーン
Together Labは、SurveyMonkeyの導入以降、多言語アンケートを含め、50を超えるアンケートを実施し、28万人を超えるIMVUユーザーからフィードバックを集めました。TikTokでの宣伝を含めたインフルエンサーキャンペーンの効果を測定する際にもSurveyMonkeyが役立っています。
こうして集めたデータにより、製品チームはエンゲージメントを改善し、Together Labsは最もROIの高い集客チャネルに投資できるようになりました。「集まった回答を集客キャンペーンに組み込むことで、顧客を獲得するためのインフルエンサー戦略を追跡し、効果を調整しています」とZhangは言います。「これはGoogleフォームではできなかったことです。」
SurveyMonkeyは、そのシンプルさ、モダンなユーザー体験、データ分析機能を通じて、顧客インサイトに対するTogether Labsのアプローチを最新化し、フィードバックチャネルを合理化し、特定のキャンペーンの価値を評価しています。「IMVU体験の向上を目指して常に限界に挑戦している当社にとって、SurveyMonkeyは、豊富なユーザーインサイトを正確かつ効率的に集めるための秘密兵器です」とZhangは言います。
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