NBAの強豪チームであると同時に、大人気のライブエンターテイメント会社でもあるゴールデンステート・ウォリアーズは、印象的な体験を提供することを目指しており、フィードバックがビジネスに不可欠であることを理解しています。データ主導の組織である同社は、SurveyMonkeyを市場調査の実施やファン体験の強化に利用しているだけでなく、従業員のエンゲージメントやインクルージョンの促進にも役立てています。会社にとって価値ある人々から得た実用的なインサイトは、戦略的決断を下し、成功を次のレベルへと導くうえで貢献します。
ウォリアーズの顧客体験には、生で試合を観戦するファン、自宅でeスポーツをストリーミングするファン、同社が経営する18,000人収容のチェイス・センターでコンサートを鑑賞する観客が含まれます。同社は、SurveyMonkeyで得たインサイトに基づいて新たなビジネスチャンスを特定し、にわかファンを含めた、より広い層にリーチするための新たな手段を見つけています。
「SurveyMonkeyのおかげで、顧客の関心事は何なのかを聞き出し、市場で何が受けるのかを調べることができるようになりました」と最高収益責任者(CRO)のJohn Beavenは言います。「それは、これまでの取り組みをさらに強化し、持続的に成長できる新たな機会を特定するのに役立ちました。」
市場調査の結果に基づいて、多様性のあるダンスチームの採用を決めたり、アリーナでソーシャルメディアを活用することの重要性に気づいただけでなく、ファンの要望に合わせて試合の開始時刻を変えたりもしました。ウォリアーズは、SurveyMonkeyを通じて、ベイエリア内外の顧客のためにブランディングを継続的に改善し、革新的な体験を開発するためのプラットフォームを手に入れたのです。
Charles Gao
ビジネス戦略・分析ディレクター
「従業員体験について最新の情報を手に入れることは、優れた判断を下すために極めて重要です」と人事・文化担当上級副社長のErin Dangerfieldは言います。ウォリアーズは、SurveyMonkeyで得た従業員フィードバックを使ってダイバーシティ・公平性・インクルージョンの取り組みを拡大し、的を絞ったサポートとサービスを提供しています。従業員体験についても、グループ間でどのように異なるかなど、より詳しく理解することができました。
事業ユニットや部署、デモグラフィック属性別にデータを解析できるため、Dangerfieldのチームは、予算配分や新たな福利厚生の策定、コロナ禍のような差し迫った問題への対処などにおいて、データで裏付けされた判断を下せました。リアルタイムのフィードバックは、DEI戦略に役立つだけでなく、従業員一人ひとりのニーズの変化に対応する上でも重要です。
Erin Dangerfield
人事・文化担当上級副社長
ゴールデンステート・ウォリアーズ
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