製品

SurveyMonkeyは、あらゆる用途・ニーズに対応します。SurveyMonkeyを探索して、その活用方法をご確認ください。

一流のオンラインアンケートでデータに基づいた洞察を得る。

主要な機能と高度なツールを1つのパワフルなプラットフォームでご利用ください。

オンラインフォームを作成・カスタマイズして情報と代金の収集。

100種類以上のアプリとプラグインを統合して作業を効率化。

あらゆる市場調査ニーズに対応する専用ソリューション。

組み込みAIで優れたアンケートを作成し、すばやくインサイトを引き出しましょう。

テンプレート

顧客満足度とロイヤルティを測定。

どうすれば顧客が満足し、推奨者になってくれるかを学ぶ。

実用的なインサイトを得てユーザー体験を改善。

見込み客や招待客などから連絡先情報を収集。

次回イベントの返信依頼を簡単に収集・追跡。

参加者のニーズを調べ、次回のイベントを改善する。

エンゲージメントや業績を高めるためのインサイトを発見。

会議の出席者からフィードバックを得て、進め方を改善。

同僚からのフィードバックを利用して従業員パフォーマンスを改善。

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教材やプレゼンテーションに関する学生の評価を調べる。

新製品のアイデアに対する顧客の考えを調べる。

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危機に直面した組織がスマート通知によって迅速に行動できる仕組み

危機に直面した組織がスマート通知によって迅速に行動できる仕組み

COVID-19の影響が世界中に色濃く残る今、組織がフィードバックをリアルタイムに得ることは必要不可欠です。特に企業が健康上の不安に対処し、事業を再開し、従業員を同じ職場空間に戻すことを検討する際には、従業員や顧客との率直な対話が役立ちます。

SurveyMonkeyのお客様はアンケートを使用し、スタッフや顧客、構成員から貴重なインサイトを得て、この困難な時期を乗り越えようとしています。中でもエンタープライズプランでご利用できる便利な機能の1つに、スマート通知があります。

スマート通知を利用すると、アンケートの収集者が、自分自身や委任したチームメンバーにメールを送信するトリガー(引き金)となる条件を設定できるようになります。たとえば企業なら、顧客満足度で低いスコアが届いた場合にメールを受信するようスマート通知を設定して、適切な対応を取ったり、関係者に通知したりできるようにします。

スマート通知は匿名回答のコレクターオプションと合わせて使える機能で、使用には注意が必要です。結果を踏まえて行動を起こす上で回答者情報の追跡が必要な使用例(たとえば、歯医者で診察前に患者の体調について尋ねる問診)では、他の患者の健康に影響を与える恐れがあるので、アンケート作成者が回答に応じて追加対応できるように回答者の身元を識別する必要があるからです。 

企業は多くの場合、収集したフィードバックの効率的な社内配布を妨げる障害に遭遇します。そこで、スマート通知を設定すると、アンケートデータを組織内の適切な関係者にタイムリーに届けられるようになります。アンケートを設定した後にSurveyMonkeyにログインして、回答を読み通し、手作業でフィードバックを選ぶという一連の作業に時間を費やす代わりに、管理者はこのプロセスを運用可能にして、インサイトを迅速に提供し、関係者が次の行動に集中できるようにします。もちろん、すべてをリアルタイムで。

McKinseyの記事でも、リスクの高い今日の環境ではタイムリーなデータが重要であることが強調されています。たとえば、上級管理者が重要なデータに素速くアクセスすることで、前例のない意思決定を短期間で行い、中長期的なビジネス戦略の調整ができることを指摘しています。

昨今の在宅勤務の急増に対応するため、企業は従業員のニーズが満たされ、心身の健康がサポートされていることを遠距離でも確実に把握できるよう、体制を適応させつつあります。そこで、スマート通知が役立つ一般的なシナリオをご紹介します。

COVID-19のリスクが消えない中で従業員が再び出社勤務することをどのように感じているかを把握するため、人事部の責任者がアンケートプログラムを構築します。たとえば、「どうしたら出社勤務することに対する不安が軽くなりますか?」と尋ねます。そして、ワクチンを打てるようになったら出社勤務に戻るか、それとも在宅勤務の延長を希望するかを選ぶ質問を加えても良いでしょう。スマート通知は、有効なワクチンが開発されるまでは出社したくないという従業員に対して、人事部が返信できるように設定します。

メリーランド州に本拠地を置き、アマチュアや若者の野球トーナメント、キャンプ、春期トレーニングプログラムなどを主催するスポーツ会社は、SurveyMonkeyの技術を利用して、保護者やトーナメントに参加する成人のファンたちに自己評価票を送っています。

そして、地域の安全に影響を与えかねないCOVID関連の質問に回答者が「はい」と答えた場合には、スマート通知で同社の医療担当者に即座に通知が届き、回答者に追加の対応を行っています。

医療機関からスーパーやドラッグストアなどの生活に密着したビジネスまで、企業はアンケートを利用して現場の従業員と彼らが接触する人々の安全を守るために奔走しています。雇用主はメールやSMSのアンケートを使って、第一線に立つ従業員に勤務前の体調を尋ねることができます。そしてもし従業員が、安全な状態では出社できない可能性のある質問に「はい」と答えた場合には、人事部や総務部などに通知が届き、適切かつ迅速に対応できます。

遠隔医療ソフトウェア会社、Updoxによって最近実施されたHarris pollによると、アメリカ人の半数近く(42%)がコロナ禍以降に遠隔医療を利用し始めたと報告しています。遠隔医療の利用が増加するにつれ、患者のフィードバックのデジタル化が益々重要になっています。たとえば、遠隔医療の受診後に、クリニックから患者のフィードバックアンケートをSMSで送信して、低い満足度スコアなど、特定の回答があると通知するようにスマート通知を設定します。スコアが低いと、患者体験チームに通知が送信され、対処するよう促せます。 

CAHPS®アンケートテンプレートをこちらで確認して、患者やクライアントにアンケートを取り、実務や計画を同業他社と比較してみましょう。

ますます多くの健康関連データが収集される新たな時代に、フィードバックデータをリアルタイムで取得する機能は、企業が責任を持って迅速に行動を起こす上で必要不可欠と言えます。さらに、エンタープライズレベルのアンケートソリューションの導入を検討することで、アンケートデータへのアクセス可能性と安全性を確保することができます。

COVID-19対応計画の策定でお困りですか?こちらで詳細をご覧ください。または、貴社でのSurveyMonkeyエンタープライズの活用方法について担当者に詳しくお尋ねください。早速始めましょう