マネジメントチーム
SurveyMonkeyの成功の原動力である経営陣のご紹介
Antoine Andrews
ダイバーシティ・社会的影響責任者
Antoineは2021年にSurveyMonkeyに入社し、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン（DEI）、および社会的影響の取り組みを主導しています。前職は、若者が潜在能力を発揮するためのスキル習得を支援するNPO、Year Upの最高DEI責任者でした。また、Gap Inc.、Symantec、およびNikeでもDEIのリーダー的役割を担い、複数年にわたるDEI戦略を構築して、組織的な変化に対する指導的責任を負ってきました。人材育成、エグゼクティブコーチング、文化学習、および社会的影響と多様性に関する専門家でもあります。ニュージャージー州ニューアーク出身で、ラトガース大学ニューアーク校を卒業しています。
Samuel Bakouch
製品管理担当、上席副社長
2014年にSurveyMonkeyに入社したSamuelは、主力製品の開発やセルフサービス収益チャネル、人工知能、機械学習、成長・収益化、製品分析、プラットフォーム、請求・支払いなど、製品管理全般を監督しています。ソフトウェアエンジニアリングからスタートし、AI、製品主導の成長（PLG）、エンタープライズSaaS、研究開発組織の拡大といった分野の専門知識を持っています。スタンフォード大学にて経営科学・経営工学の修士号、エコール・サントラル・パリにて数学・コンピューターサイエンスの修士号を取得。
Becky Cantieri
最高人事責任者
2011年にSurveyMonkeyに入社し、採用候補者や従業員体験の改善に務めています。SurveyMonkey入社以前は、Yahooに11年以上勤務し、人事に関するさまざまなリーダー的任務に従事していました。Yahooでの最後のポジションは、製品宣伝グループとサーチ&マーケットプレイス事業部担当のHRパートナーで、マーケティング担当役員およびセールス/マーケティング事業部のHRパートナーも務めました。また、M&A（合併・買収）に8年間携わり、人材発掘におけるさまざまな任務を遂行しました。Yahoo入社以前は、Nordstromに8年間勤務し、営業、カスタマーサービス、人事業務に従事しました。サンディエゴ州立大学で行政学の学士号を取得し、サンフランシスコ州立大学でMBAを取得しています。
Robin Ducot
最高技術責任者
Robinは2017年にSurveyMonkeyに入社し、エンジニアリング部門のリーダーとして製品、設計、データの各チームとの密接な連携を通じてSurveyMonkey製品の技術的なビジョンを定義しています。SurveyMonkeyの前は、DocuSignの製品エンジニアリング担当上級副社長を5年間務め、スケールド アジャイル フレームワーク（SAFe）を使ってエンジニアリングチームを拡張し、製品をサービス志向のアーキテクチャを持つマルチ製品プラットフォームへと移動させ、組織を継続的な統合デリバリーモデルへと移行させました。その前には、Eventbriteでエンジニアリング担当副社長を務めていました。Robinは、ボストンのマサチューセッツ大学でコンピュータサイエンスの理学士号を取得しています。
Eric Johnson
最高経営責任者
Eric Johnsonは、SurveyMonkeyの最高経営責任者です。2022年に暫定最高マーケティング責任者として入社し、マーケティング戦略、ブランド開発、および全体的な成長を指揮してきました。前職は、デジタルチケット販売プラットフォーム、LaneOneの最高経営責任者です。LaneOneの前には、CBS Interactiveで執行副社長兼ジェネラルマネージャーを務め、12以上のブランドやWeb資産を傘下に収めるCNET Media Groupを統括していました。また、Wolfgang’s Vaultで社長を務めていたこともあります。最初のキャリアはJPMorganの投資銀行部門で、11年以上にわたりソフトウェアおよびデジタルメディア企業を担当していました。プリンストン大学の学士号を取得しています。
Michelle Leung
ゼネラルカウンセル兼秘書担当、上席副社長
2021年にSurveyMonkeyに入社したMichelle Leungは、リーガル部門、コンプライアンス部門、セキュリティオペレーション部門を率いてAIやプライバシーといった変化の激しい分野を監督しています。SurveyMonkeyに入社する前は、7年以上にわたってLinkedInで法務関連のさまざまな役割を担い、最近では法務担当シニアディレクターとして企業法・証券・M&Aを監督しました。LinkedInの前は、Wilson Sonsini Goodrich & Rosati法律事務所とWinston & Strawn法律事務所のアソシエイト弁護士として企業法を担当しました。カリフォルニア大学サンフランシスコ校法学部（旧UCヘイスティングス）で法学士号、カリフォルニア大学バークレー校で経済学士号を取得。
Katie Miserany
上席副社長兼最高コミュニケーション責任者
2019年に入社したKatieは、広報、企業コミュニケーション、社内コミュニケーションを含む全コミュニケーション機能を主導しています。CEOであるEric Johnsonのチーフ・オブ・スタッフ（CoS）も務め、特に戦略ストーリーテリング、ブランド構築、関係者エンゲージメントの分野で優れた能力を発揮しています。これまでに、Worthwhile Digital、シェリル・サンドバーグ&デーブ・ゴールドバーグ・ファミリー財団、RelateIQ（Salesforceが買収）、Wilson Sonsini Goodrich & Rosati、Tiny Prints（Shutterflyが買収）でマーケティングやコミュニケーションのリーダー的役割を果たしてきました。カリフォルニア大学サンタバーバラ校在学中に専心していた大学新聞、The Daily Nexusの記者・編集者を務め、同校で学士号を取得しました。
Rich Sullivan
最高財務責任者
2022年にSurveyMonkeyに入社したRichは、財務戦略、計画と分析、会計、税務、財務、IRなど、財務に関するあらゆる領域を監督しています。入社前には、Acornsの最高財務責任者、その前はTwitterの企業財務および FP&A担当副社長を務めていました。また、DreamWorks Animation SKG、STX Entertainmentなどのハイテクメディア企業で10年以上にわたり財務・運営の指揮を執り、AT&TのIR担当副社長も務めていました。コロンビア大学でMBA、ハミルトン大学で経済学の学士号を取得しています。