SurveyMonkeyのアンケートは、iPhone^®、iPad^®、iPod touch^®の他、Android端末やKindle、Nook eReadersなど、ほぼすべてのモバイル端末用に最適化されているので、アンケート受信者が簡単に回答できます。スマホアンケートデザインを考慮すれば、さらに多くのモバイル端末利用者が回答するようになり、信頼できるデータが回収できるようになります。

スマホアンケートの活用方法

あなたのお店やレストランを訪れたお客さん、イベントブースを通りがかった人、訪問客など、意見を聞きたい人からその場で必要な情報を集められるよう、アンケートを作成しましょう。

回答率を上げる - アンケート対象者がその場で実際に利用したり体験したりしているときに、モバイル機器でアンケート調査を行うことにより、回答率を上げましょう。SurveyMonkeyでは、さまざまな質問タイプをご用意しています。単一選択式、複数選択式、自由回答形式の質問などを使うことで、回答しやすい質問が作成できます。より広く回答を集められるよう、関係者を動員して、ネット上で投稿してもらったり、ツイートしてもらったり、SNSや仕事関係などのネットワークで共有してもらいましょう。回答者のモチベーションを上げるため、インセンティブや謝礼を用意するという方法もあります。
顧客の関与度を高める - モバイル投票やアンケートを活用して、顧客が楽しめるようにしましょう。あなたのお店がパンケーキの有名店なら、レジ横に誰でも回答できるアンケートをタブレットで用意して、お客さんからクリエイティブなスペシャル・パンケーキのアイデアを募ってみてはいかがでしょう。SNSのページやX（旧Twitter）で結果発表をして、アイデアが採用された回答者にパンケーキ無料券をプレゼントするというような方法もあります。このように、楽しいプロモーションを定期的に企画することで、顧客と関わって関心を引き、顧客ロイヤリティを向上させましょう。
リアルタイムのフィードバック - イベントで最高経営責任者は、場を盛り上げるスピーチをしているでしょうか。魅力的な新製品を発表していますか。そのメッセージにどの程度共感できるか、その印象を調査してみましょう。得られた情報を、メディアによるフォローアップやインフルエンサー、団体とのコミュニケーションに活用してはいかがでしょうか。
顧客満足度と継続的な改善策 - 企画したイベントなどに参加してくれた顧客やクライアントが、足早に次の打ち合わせに向かうとき、顧客満足度アンケートをお願いできるでしょうか。代わりに、モバイル機器を手渡し、イベントを後にする前にコメントや意見をお願いしてはいかがでしょう。もし断られても、後でパソコンやモバイル機器からも回答できることを伝えておきましょう。スプレッドシートにアンケート結果をダウンロードして、時間経過による追跡を行いましょう。

スマホアンケートのサンプル

まずはアンケート対象者がモバイル機器を使用しているかどうかを把握し、モバイル機器でアンケートや投票に回答できることを伝えましょう。次に、アンケートや投票を作成・配信します。アンケートテンプレートをそのまま使用することもできれば、目的に合わせてカスタマイズすることもできます。あるいは、専門家承認の質問を揃えた質問バンクを利用して独自のアンケートを作成することも可能です。

マーケットリサーチ - 市場における新製品やサービスの可能性を見極めるため、モバイル機器にアンケートを配信して仮定に基づく調査を実施し、意見を収集しましょう。
顧客満足度 - 製品やサービス、カスタマーサービスの対応について、顧客やクライアントはどのように感じているのでしょうか。店内のタブレットや顧客のモバイル機器にアンケートを配信し、意見を収集してみましょう。
オンライン投票 - モバイル機器からアクセスできるオンライン投票システムを作り、どんなことでも即座にフィードバックを得られるようにしましょう。