(アンケート参加いただく先生方へ)

 質問、研究へのフィードバック、気がかりな点などがあれば、遠慮せずいつでもご連絡下さい。下記のメールアドレスにEメールをお送りいただくか、電話で連絡を下さい。

 

横浜市立大学附属病院 代表電話 (045) 787- 2800  
宮城 悦子(産婦人科教授・研究代表者)
E-mail: emiyagi@yokohama-cu.ac.jp

 

この研究について

【背 景】

 2020年1月以降、新型コロナウイルスの感染拡大により、日本の各地で多くの感染者が報告されています。そのような中、政府の動きは下記のようになります。

①   2020年4月7日:東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡の7都府県に緊急事態宣言

②   2020年4月16日に対象を全国に拡大。7都府県に、北海道・茨城・石川・岐阜・愛知・京都の6道府県を加えた13の都道府県は、重点的に感染拡大防止の取り組みを進めていく必要があるとして「特定警戒都道府県」との位置づけ。

③   2020年5月14日:北海道・東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・京都・兵庫の8つの都道府県を除く39県で緊急事態宣言が解除。

④   2020年5月21日:大阪・京都・兵庫で緊急事態宣言を解除。

⑤   2020年5月25日:北海道・東京・神奈川・埼玉・千葉の5都府県で緊急事態宣言を解除。

 しかし、その後も日本各地で新たな感染者が認められ、7月には第2波といわれる流行があります。人口あたりの感染者数が一時は世界最多だったニューヨークの病院では、全ての妊婦に分娩前にPCR検査を行い、約15%の妊婦が新型コロナウイルスに感染していたことが判明、その9割近く(全体の13.5%)は無症候性の感染であったことが報告されました。しかし、日本ではこれまで最も感染が拡大していた4月から5月の時期にはPCR検査をできる数が少なく、自治体や施設ごとに可能なPCR検査数が異なっており、症状がないけれど新型コロナウイルスに感染している妊婦さんを診断することは一部の施設でしかできませんでした。また厚生労働省は2020年6月16日に、計7950人を対象に実施した新型コロナウイルス抗体検査の結果陽性率は東京都で0.10%、大阪府で0.17%、宮城県で0.03%と、欧米の流行国と比べてかなり低いことを報告しました。

 

【目 的】

 2020年1月以降、日本で妊娠あるいは分娩を経験した女性が、新型コロナウイルス感染について、どのように感染予防・情報収集・相談などを行い、どのように心のつらさを感じているかなどを分析し、妊婦さんの週数や居住地、産婦人科医師の認識とも比較分析いたします。妊婦あるいは乳幼児を抱える母親のアンケート調査は別のWEBサイトで行います。その結果に基づき、行政や医療機関がどのように妊婦の感染予防の啓発や正確な情報をお伝えすることがよいか、あるいはどのように母子のサポートを行うべきかについて明らかにすることで、今後の対策を策定できると考えています。また、先生方のご施設の状況、COVID-19妊婦の分娩様式や母児分離の考え方をうかがい、妊婦またはすでに出産された母の意識との乖離の有無も調べます。

 研究結果は、日本の実情にあった新型コロナウイルス感染症に対する周産期医療の体制を構築するための基礎資料になります。そこで、なるべく多くの産婦人科医師にアンケート参加をよびかけるものです。

*「このアンケート調査は、厚生労働科学特別研究事業(山田班)補助金および公益社団法人日本産科婦人科学会・横浜市立大学との連携により、横浜市立大学の人を対象とする医学系研究倫理委員会の承認を得て実施いたします(承認番号 B200800046)」
 

◆この研究にあなたが参加する方法について

 調査の対象は、日本産科婦人科学会会員で、妊婦健診を行う施設に勤務する産婦人科医師です

 研究参加のご意志のある方は、チラシ、雑誌、SNSサイト、アンケートモニターサイト、学術団体からご案内などからこのウェブページに来ていただきました。

→ここまでの情報をお読みいただき、アンケートに回答してもよいと考えた方は、先にお進み下さい。自分はアンケートには答えたくないと考えた方は、この先には進まずこのブラウザを閉じて下さい。

 

◆この研究にあなたが参加することで生じる危険や利点について

 この研究に皆様が参加することの危険はほとんどありませんが、戸惑いを感じたり腹立たしく思う質問がいくつかあるかもしれません。しかし、全ての設問は、このアンケート調査に欠かせない重要な必須項目であることをご理解下さい。また、最後の自由記載欄にコメントを記載していたくことも可能です。研究に参加することで、あなたが個人的に直接すぐに受ける利点はあまりないかもしれません。しかし、この研究結果は、日本の周産期医療における新型コロナウイルス感染症対策に大いに役立つものと考えております。ご多忙中恐れ入りますが、是非ともこのアンケート調査にご参加下さい。

 

◆あなたの個人情報や回答が、外部に漏れることはありません

 インターネットで送られるデータは安全なサーバーを経由し、すべて暗号化処理されます。アンケートの内容からあなたの個人が特定される可能性はなく、アンケート結果にアクセスできるのは、この研究を担当する関係者のみです。また、本研究にかかわる研究者が、本研究で得られた情報および研究データを異なる研究目的で使用する可能性、または他の研究機関に提供する可能性があります(二次利用)。ただし、本研究で得られる情報には個人情報は含まれないため、人を対象とする医学系研究の適応範囲外となります。

Question Title

* 研究参加は“同意する”をクリックしてアンケートにご回答を終了いただいた時点でデータ利用の同意と判断させていただきます。アンケートは分娩取り扱い施設の医師は33問からなり15-20分で終了します。もし,同意されない場合は,そのままこのブラウザを閉じて下さい.

 

 

私は妊婦の診療(妊婦健診)を行う施設に勤務する日本産科婦人科学会会員の産婦人科医師です。アンケートの回答に同意します。また、複数のルートから同じアンケートの依頼がきても、複数回の回答はいたしません。

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