1. 研究の概要

この研究は「大腸内視鏡検査におけるadenoma detection rateに関する多施設共同全国調査研究」です。
略称: Japanese ADR Survey
この調査研究の目的は、日本における大腸内視鏡検査における施設のADR(腺腫またはがんの発見率)を検査目的別に集計し、日本の実態を調査することです。
この調査研究は、国立研究開発法人 国立がん研究センター 研究倫理審査委員会 により、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」の適用範囲のいずれにも該当しないため、倫理審査不要との判断を受けています。
(通知番号6000-007)

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ご不明な点がございましたら、下記研究事務局までお問い合わせください。

研究代表者・研究事務局

国立がん研究センター 中央病院検診センター 永田 浩一
〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
TEL: 03-3547-5201(内線3312, 3507)FAX: 03-3547-5350
E-mail: konagata [at] ncc.go.jp ([at]を@に置換してください)

研究分担者
青森県立中央病院              斎藤 博
国立がん研究センター 中央病院検診センター 松田 尚久
松島クリニック               鈴木 康元
国立がん研究センター 中央病院検診センター 高橋 則晃

共催

日本消化器がん検診学会 大腸がん検診精度管理委員会
ご協力のほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ご回答の際は、施設長または所属長から調査協力への同意を確認したうえでご回答ください。

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