本調査は、短期大学における学習成果の獲得状況の可視化手法等の実態を把握するために行うものです。

 現在、教育・研究や組織などについて継続的に点検・評価し、改善活動を行う内部質保証が求められています。具体例としては、大学内外にあるデータを活用しながら、教育内容やカリキュラムの検証、見直しを行う教学IR活動などが挙げられます。

 そこで、このアンケート調査では、大きく2つの内容についてお聞きしています。1つ目は、IR活動の実態把握として、どの部署がどのようなデータを収集し、活用しているのか。2つ目は、短期大学士(学位)を付与するにあたり、学習の進捗状況や学習成果を可視化した資料(ディプロマ・サプリメント)を作成しているか、についてです。全15の設問で、回答所要時間は10分程度です。

 回答いただいたデータは、当該委員会の調査研究および学術研究において使用します。なお、データを使用する場合は、学校名や所属など特定できないよう統計的に処理を行ったうえで、集計分析を行います。調査内容やその他についてご質問がある場合は、お手数ですが当協会評価研究室(chosa@jaca.or.jp)までご連絡ください。

 アンケート調査へご協力賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

大学・短期大学基準協会
 調査研究委員会 ワーキンググループ

Question Title

* 1. 短期大学名をご入力ください。

Question Title

* 2. IRに関連する業務は主にどの部署で実施していますか。あてはまるものをすべて選択してください。

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