情報シートと同意書

 
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研究プロジェクトのタイトル

国際調査-世界各国の患者団体でのエピネフリンの有用性とアナフィラキシーの管理方法

研究者:
スーザン ワズワーマン(第一研究者)

TEL (905) 521-2100, 76374


スポンサー/研究資金
ファイザーカナダ 

フードアレルギーカナダ協力

研究内容(2部構成の第1部)

この調査は、医師のスーザン ワズワーマン(カナダマクマスター大学)が第一研究者で、ファイザーカナダがスポンサーです。(フードアレルギーカナダ協力)この調査にぜひご参加ください。下記の情報を読んで、参加するか否かを決めてください。調査に参加する不利益な点と利点をよく理解し、詳細な情報を得た上で判断してください。参加に同意する前に、疑問に思うことがすべて満足いくまで答えられていることを確認してください。

研究背景と目的 

世界各地でアレルギー患者が増加しており、命にかかわるアレルギー患者をエピネフリンもしくはアドレナリンを使用することによって救うことができます。命にかかわるアレルギー反応に適切に対応し、死亡事故を防ぐことができます。


医療専門家、研究者、患者団体が協力をして、現在あるアナフィラキシーの管理体制の相違の改善に取り組む必要があります。エピネフリン/アドレナリンの有用性や、患者、患者の親(世話をする人)、教育者等にアレルギーのことを教えるツールの利用を含みます。


この調査は世界各国で利用可能なエピネフリン/アドレナリン オートインジェクター(アナフィラキシー補助治療剤)の理解を深め、アナフィラキシー緊急プランを見直し、エピネフリン在庫(個人を特定して処方されていないため、緊急時に誰でも使用可能)を把握することを目的としています。

参加する資格 

あなたもしくはあなたの家族に命にかかわるアレルギー疾患がある人、またはアレルギーやアナフィラキシーのリスクのある人たちの生活を支える患者団体に属している人の、参加をお願いします。

方法

参加する資格があり、参加することを決めた場合、オンライン調査に参加していただきます。

調査参加の利点

この調査から得られた情報をもとに、情報資源を共有し、研究協力を促し、組織が未熟な患者団体の体制を強化することができます。

リスク(調査参加による不利益な点)

参加者には特にリスクはありません。

プライバシー保護と守秘義務

調査で得られたすべての情報は極秘情報として扱われます。参加者が調査の内容/過程を漏らさないことに協力する限り極秘になります。調査には番号がふられ、そのコード情報は研究者のみがアクセルできるサーバーに収められます。研究者以外に個人を特定できる情報が出ることはありません。

参加について

あなたの参加は自由です。調査に参加しない、もしくは途中で参加をとりやめても(調査をすべて記入しなくても)特に問題はありません。

研究結果の出版物

集計結果のみを出版します。個人のデータが出ることはありません。データの概要を出版することはありますが、個人を特定できる情報が出ることはありません。

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