内戦の調停に関する質問調査

調査の目的と説明

この調査は、内戦の調停に関する仮想のシナリオに対して、どのように人々が反応をするのかを見るためのものです。

現在、武力紛争の数は増加しており、特に過去数年は1946年以降で史上最悪のペースで推移しています。そしてそれらの武力紛争の約97%が内戦です。したがって、本調査によって紛争研究及び紛争解決の実践において、より理解を深めることを目指しています。

・この調査は東京大学大学院総合文化研究科、博士課程在籍の中束友幸の学術的研究の一部として行われています。

・調査では、まず、①調停の定義について、次に、②紛争の仮想シナリオ、そして、③調停の状況についての説明が続きます。その後、調停者について質問をします。もしあなたがこのようなシナリオの状況にいたら、どのように行動、あるいは反応するだろうかという観点から回答してください。

・質問は全5問で5分程度で終わります。

・本調査の最後に、質問回答コードとして4桁の数字が表示されます。正しいコードを記入しないと、報酬が得られないのでご注意ください。

・調査は無記名で、回答いただいたデータは、研究目的以外で使用することはありません。またデータは統計的に処理しますので、そのままの形で公開されることはありませんし、個人が特定されることもありません。