働き方改革後の労働環境についてのアンケート調査~日本心臓血管外科学会
働き方改革後の労働環境についてのアンケート調査~日本心臓血管外科学会
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「氏名、会員番号」の記載をお願いいたします。
会員番号を失念した先生は、「氏名、生年月日」の記載をお願いいたします。
無記名の場合、受講証は無効となります。
*なお、氏名とアンケート内容は紐付けいたしません。
*
1.
氏名
(必須)
2.
会員番号
3.
生年月日
4.
①基本情報
勤務先所在地(都道府県)
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
山梨県
長野県
新潟県
富山県
石川県
福井県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
5.
年齢は?
①29歳以下
②30~39歳
③40~49歳
④50~59歳
⑤60歳以上
6.
性別は?
①男
②女
③回答しない
7.
専門は?
①心臓血管外科(成人)
②心臓血管外科(小児)
③血管外科
④ローテンション中
⑤その他 ( )
8.
主に勤務されている施設の形態は以下のどれに当たりますか?
①大学病院(国立・公立・私立)
②国立病院(国立病院機構など)
③公立病院(地方独立行政法人など)
④一般病院(公益・医療法人など)
⑤その他 ( )
9.
現在の職位を教えてください。
①教授
②准教授
③講師
④その他大学職員
⑤病院長
⑥副病院長
⑦診療科長・部長
⑧医長
⑨医員
⑩専攻医
⑪その他 ( )
10.
心臓血管外科専門医を取得しているか?
①取得している
②取得していない
③取得したが更新できなかった
11.
修練責任者を取得していますか?
①取得している
②取得していない
③取得したが更新できなかった
12.
②労働環境
主に勤務されている施設のあなたの診療科の常勤医師数を教えてください?
数字でお答えください。
13.
1週間の平均労働時間はどれくらいですか?(バイト、夜間の当直は含むが、寝当直は含まない)
①40時間以下
②41~60時間
③61~80時間
④81~99時間
⑤100時間以上
14.
現在、あなたが適用される水準は?
①A
②連携B
③B
④C-1
⑤C-2
⑥不明
⑦その他 ( )
15.
現在、あなたは病院と裁量労働制を契約していますか?
①はい
②いいえ
③不明・その他
16.
あなたは、診療看護師や特定看護師が、あらかじめ受けていた包括指示(21 区分 38 行為)に従い、医師の判断を待たずに、一定の診療補助業務(特定行為)が実施できる制度を知っていましたか?
*大学院型特定行為研修修了看護師:
大学院で特定行為研修を修了している看護師(NP、診療看護師)
*非大学院型特定行為研修修了看護師
一般の医療施設で特定行為研修を修了した看護師
:区分別もしくはパッケージ型特定行為研修終了看護師など(特定看護師)
①知っていて、貴科または貴院で診療看護師も特定看護師も、すでに導入されている。
②知っているが、貴科または貴院で特定看護師だけ、導入されている。
③この制度のことを知らない。
17.
集中治療専門医または特定看護師のICU24時間体制を望みますか?
①大いに希望する
②少し希望する
③あまり希望しない
④全く希望しない
18.
術後急性期管理は誰が担当しますか?
①ICUまたはHCUで心臓血管外科医が管理している
②ICUでICU医が管理している
③ICUまたはHCUで心臓血管外科医の指示のもとNPが管理している
④非大学院型の特定看護師が一部の診療に従事している
⑤その他 ( )
Q18で、③と④の回答をした先生がたのみ回答をお願いします。NPまたは非大学院型の特定看護師はどのような業務を行っていますか。
あてはまるものを選んでください。(複数回答可)
19.
1.呼吸器
(気道確保に係るもの)関連
・経ロ用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整
20.
2.呼吸器
(人工呼吸法に係るもの)関連
・侵襲的陽圧換気の設定の変更
・非侵襲的陽圧換気の設定の変更
・人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調整
・人工呼吸器からの離脱
21.
3.呼吸器
(長期呼吸療法に係るもの)関連
・気管カニューレの交換
22.
4.循環器関連
・一時的ペースメーカの操作及び管理
・一時的ペースメーカリードの抜去
・経皮的心肺補助装置の操作及び管理
・大動脈内バルーンパンピングからの離脱を行うときの補助の頻度の調整
23.
5.心嚢ドレーン管理関連
・心嚢ドレーンの抜去
24.
6.胸腔ドレーン管理関連
・低圧胸腔内持続吸引器の吸引圧の設定及びその変更
・胸腔ドレーンの抜去
25.
7.腹腔ドレーン管理関連
・腹腔ドレーンの抜去(腹腔内に留置された穿刺針の抜針を含む)
26.
8.ろう孔管理関連
・胃ろうカテーテルもしくは腸ろうカテーテル又は胃ろうボタンの交換
・膀胱ろうカテーテルの交換
27.
9.栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連
・中心静脈カテーテルの抜去
28.
10.栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連
・末梢留置型中心静脈注射用カテーテルの挿入
29.
11.創傷管理関連
・褥瘡又は慢性創傷の治療における血流のない壊死組織の除去
・創傷に対する陰圧閉鎖療法
30.
12.創部ドレーン管理関連
・創部ドレーンの抜去
31.
13.動脈血液ガス分析関連
・直接動脈穿刺法による採血
・橈骨動脈ラインの確保
32.
14.透析管理関連
・急性血液浄化療法における血液透析器又は血液透析濾過器の操作及び管理
33.
15.栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
・持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
・脱水症状に対する輸液による補正
34.
16.感染に係る薬剤投与関連
・感染微候がある者に対する薬剤の臨時の投与
35.
17.血糖コントロールに係る薬剤投与関連
・インスリンの投与量の調整
36.
18.術後疼痛管理関連
・硬膜外カテーテルによる鎮痛剤の投与及び投与量の調整
37.
19.循環動態に係る薬剤投与関連
・持続点滴中のカテコラミンの投与量の調整
・持続点滴中のナトリウム、カリウム又はクロールの投与量の調整
・持続点滴中の降圧剤の投与量の調整
・持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整
・持続点滴中の利尿剤の投与量の調整
38.
20.精神及び神経症状に係る薬剤投与関連
・抗けいれん剤の臨時の投与
・抗精神病薬の臨時の投与
・抗不安薬の臨時の投与
39.
21.皮膚損傷に係る薬剤投与関連
・抗癌剤その他の薬剤が血管外に漏出したときのステロイド薬の局所注射及び投与量の調整
40.
③医師への影響
4月から働き方改革が始まりましたが、労働時間に変化はありましたか?
①正直あまり変わらない。
②楽になった。
③忙しくなった。
41.
4月から働き方改革が始まりましたが、労働内容に変化はありましたか?
①正直あまり変わらない。
②楽になった。
③忙しくなった。
42.
働き方改革以前に比べて、負担軽減になったものにチェックを入れてください(複数回答可)
①当直
②休日・夜間の呼び出し
③手術中に病棟や外来からのコール
④病棟からのコール
⑤事務関連
⑥収入
⑦その他 ( )
43.
労働時間が短くなったことで、何ができなくなりましたか?
①研究
②学会、論文発表
③臨床
④教育
⑤特に変更なし
⑥その他 ( )
44.
休日・時間外での手術に関してのインセンティブはありますか?
①ある
②なし
45.
特定の手術に関してのインセンティブはありますか?
①ある
②なし
46.
あなたからみて、病院長などの執行部が占める割合の多い科は?
①内科系
②外科系
③マイナー系
④その他 ( )
47.
働き方改革があなたの業務に与えた影響について教えてください。
48.
働き方改革に関連する学会への提案があればお聞かせください。
49.
④タスクシフトに関して
他の医療職種に対するタスクシフトにより、外科医の労働環境が改善すると思いますか?
1.大いに改善する。
2.やや改善する。
3.変わりない。
4.悪化する。
50.
前の質問に1.もしくは2.と答えた方、どのような職種にタスクシフトするとよいと思いますか?
(複数選択可)
1.NP
2.特定行為研修修了看護師
3.看護師
4.臨床工学士
5.放射線技師
6.薬剤師
7.検査技師
8.医療事務
9.その他 ( )
認定修練施設の領域別「基幹」称号付与の追加要件案(臨床工学技士に関する要件は現行どおり)が、下記のごとくまとめられました。5年後に必須要件とする予定です。
1. 心臓・胸部大血管領域基幹
1) 胸部・心臓・血管外科領域特定行為研修修了看護師登録制度に登録した看護師が診療科の業務に従事していること
・看護師の所属(看護部、診療部)は問わない
・週40 時間以上診療科病棟業務に専従する
・複数名により分担してもよい
2) semi-closed 集中治療室*またはclosed集中治療室において特定行為研修修了看護師または心臓血管外科手術に携わらない集中治療部所属医師により24 時間体制で治療が行われていること
2. 先天性領域基幹
1) semi-closed 集中治療室*またはclosed集中治療室において特定行為研修修了看護師または心臓血管外科手術に携わらない集中治療部所属医師により24 時間体制で治療が行われていること
3. 血管外科領域基幹
1) CVT または胸部・心臓・血管外科領域特定行為研修修了看護師登録制度に登録した看護師が診療科の業務に関与・連携していること
*semi-closed ICU の定義
・心臓血管外科手術に携わらない集中治療科専門医が常勤し,ICU 入退室管理ならびに入室患者全てのICU 診療に責任を負っていること
・患者を担当する心臓血管外科医は,集中治療チームとのカンファレンスに毎日2回以上出席し,コンサルテーションを受けること
特定看護師にシェアする診療科の業務には、主に病棟業務(特定行為である循環器、呼吸器関連、ドレーン管理、創処置、栄養、血糖コントロールなどの他、承諾書取得の分担、オーダー代行入力、日程調整、等)を想定しています。また、心臓血管外科手術に携わらない集中治療部所属医師または特定看護師のICU24時間勤務は、心臓血管外科医が基本的にon call勤務となることを目指しています。つきましては、下記にお答えください。
*大学院型特定行為研修修了看護師:
大学院で特定行為研修を修了している看護師(NP、診療看護師)
*非大学院型特定行為研修修了看護師
一般の医療施設で特定行為研修を修了した看護師
:区分別もしくはパッケージ型特定行為研修終了看護師など(特定看護師)
51.
ご自分の施設
で特定行為研修終了看護師が働いていますか?
1.大学院修了看護師(NP)のみが働いている。
2.非大学院型特定行為研修修了看護師のみが働いている。
3.NPおよび非大学院型特定行為研修修了看護師が働いている。
4.全くいない。
52.
前の質問に1.もしくは3.と答えた方、先生のご施設でNPは、外科医の労働環境の改善に貢献していると思いますか?
1.大いに思う。
2.少し思う。
3.あまり思わない。
4.全く思わない。
53.
前の質問に2.もしくは3.と答えた方、先生の施設で非大学院型特定行為研修修了看護師は、現在外科医の労働環境の改善に貢献していると思いますか?
1.大いに思う。
2.少し思う。
3.あまり思わない。
4.全く思わない。
54.
現在、特定看護師は
診療科
に配属されていますか?
1.大学院修了看護師(NP)のみが働いている。
2.非大学院型特定行為研修修了看護師のみが働いている。
3.NPおよび非大学院型特定行為研修修了看護師が働いている。
4.全くいない。
55.
前の質問に1.もしくは3.と答えた方、先生の診療科でNPは、現在外科医の労働環境の改善に貢献していると思いますか?
1.大いに思う。
2.少し思う。
3.あまり思わない。
4.全く思わない。
56.
前の質問に2.もしくは3.と答えた方、先生の診療科で非大学院型特定行為研修修了看護師は、現在外科医の労働環境の改善に貢献していると思いますか?
1.大いに思う。
2.少し思う。
3.あまり思わない。
4.全く思わない。
57.
ご自分の診療科
で、NPもしくは非大学院型特定行為研修修了看護師が外科医の労働環境改善に今後貢献するにはどうしたらよいと思いますか?(複数回答可)
1.病院幹部の理解を深める。
2.NPの数を増やす。
3.タスクシフトの範囲をもっと広げる。
4.学会での教育を充実する。
5.国家資格鵜を作る。
6.その他:ご自由にお書きください。
58.
特定看護師の診療科配属を希望しますか(現在配属されている場合もご回答ください)
①大いに希望する
②少し希望する
③あまり希望しない
④全く希望しない
59.
その他、タスクシフトに関して意見があればご自由にお書きください。