企業のグループガバナンスに関する現状と課題 はじめに Question Title コーポレートガバナンスの実質化の動きが進み、形式的なコード遵守から実質的なマネジメント強化へと経営者が考えるべき論点は移ってきています。中でも、グループガバナンスの問題は、昨今の企業不祥事の続発などとも相まって注目度が高まっています。今回は、グループ経営管理や内部統制、傘下企業の監督やリスクマネジメントなどがどのようになされているのか、企業における最新の実態をお伺いさせて頂くことを目的に調査を行うことと致しました。ご多用の中誠に恐縮ですが、是非ご回答頂きたく宜しくお願い申し上げます。調査結果は、弊会主任研究委員の松田千恵子氏(東京都立大学大学院 経営学研究科/経済経営学部 教授)が分析を行い、弊会オンラインマガジンCFOFORUMに分析記事を掲載させて頂きます。 【ご回答者特典】ご回答頂きました方には、以下の特典を進呈致します。1.以下書籍(定価2,640円)を抽選で200名に進呈いたします。『現代企業社会の危機を読み解く米国ビジネス書100選』著者 久原 正治編者 一般社団法人日本CFO協会発行 一般社団法人金融財政事情研究会2002年から2023年に至る22年間、弊会『CFO FORUM』に「Books」をコーナータイトルとして執筆いただいていた久原氏の日米企業経営(戦略・組織・リーダー論)比較、資本主義の変容、経営人材像の展望などから学ぶ日本企業への教訓!2.第352回CFOセミナー(特別号)無料ご招待「現代企業社会の危機を読み解く」~「米国ビジネス書100選」解読~日 時:2024年5月30日(木) 18:00 ~ 19:00 (17:50 開場)形 式:ZOOMを使用したオンラインセミナーオンラインマガジン「CFO FORUM」に20数年連載した書評を中心にまとめた「現代企業社会の危機を読み解く米国ビジネス書100選」出版を機に、なぜ米国のビジネス書を読むことが現代企業社会の危機を読み解くために重要なのか、米国ビジネス書の特徴、そこから読み取る理論と実践の理解の方法、生涯学習を続ける意味などを、東京都立大学大学院の松田千恵子教授と対話しながらわかりやすく説明する。そのことを通じ、日本企業が米国型の企業経営の手法等を表面だけ取り入れて、その背景にある米国人や組織の行動原理等を十分に理解していないことの問題に気付いていただければと思う。講師:久原 正治氏 経営学博士 久留米大学常務理事 昭和女子大学現代ビジネス研究所特別研究員 対談:松田 千恵子氏 東京都立大学大学院 経営学研究科/経済経営学部 教授 一般社団法人 日本CFO協会 主任研究委員 <ご回答データの取り扱いについて>ご回答頂きました個社別の回答データは日本CFO協会が責任をもって管理し、回答者の同意なく第三者への提供は致しません。調査結果の分析を専門家へ依頼する場合には全体の集計結果のみを提供し、個社別の回答データを提供することはございません。 Question Title 以下の個人情報保護方針に同意いただけますか?個人情報保護方針はこちら 同意する 同意しない 次へ