必要事項の説明①(お読みください)
これは「職務の接続性に着目したインターンシップの有効性に関する縦断研究」の内容について説明したものです。
本研究は、京都先端科学大学の承認を得て行いますが、この計画に参加されなくても不利益を受けることは一切ありません。ご理解、ご賛同いただける場合は、研究の対象者として研究にご参加くださいますようお願い申し上げます。
以下の説明内容についてお読みください。
1. 研究の名称および当該研究の実施について学長の承認を得ている旨
本研究は、京都先端科学大学の承認を得て行いますが、この計画に参加されなくても不利益を受けることは一切ありません。ご理解、ご賛同いただける場合は、研究の対象者として研究にご参加くださいますようお願い申し上げます。
以下の説明内容についてお読みください。
1. 研究の名称および当該研究の実施について学長の承認を得ている旨
この研究「職務の接続性に着目したインターンシップの有効性に関する縦断研究」は京都先端科学大学「人を対象とする研究に関する倫理審査委員会」の審査を経て、京都先端科学大学長より承認を得ています。
2. 研究を実施する者
研究責任者: 京都先端科学大学 教授 三保紀裕
研究実施者: 京都先端科学大学 教授 三保紀裕
京都産業大学 准教授 松尾智晶(共同研究者)
京都先端科学大学 客員研究員 寺田盛紀(共同研究者)
3. 研究の目的および意義
この研究は、大学・専門学校時代に経験したインターンシップ・職業実習の有効性について、入職後の初期適応という観点から明らかにすることを目的としています。アンケート調査を通じて、大学・専門学校での学修内容、専門分野が入職後の仕事にどう役立っているのか、インターンシップはこれらにどう寄与しているのかについて明らかにします。これらの結果は、新たなインターンシップのあり方について示すことができるだけでなく、インターンシップ科目の改善にも繋がるものです。
4. 研究の方法
この研究では、2時点でのアンケート調査を実施します。1時点目は大学3, 4年次(あるいは専門学校3年次)or入職1年目時点、2時点目は1時点目より3年後を予定しています。1回の調査にかかる時間は、約15分です。アンケート調査では、インターンシップを始めとする大学時代の学修経験、職場での適応、職場で求められるスキル、職業観などについてお伺いします。本調査の参加者数は約600名です。結果は統計的に処理され、個人が特定されることはありません。
5. 研究の場所と期間
この研究は、2022年10月4日から2027年3月31日までの期間に実施される予定です。ただし、あなたに研究に参加していただくのは2回です。今回の調査は2回目にあたります。
6. 研究に関する資料・情報の開示
他の参加者の個人情報保護や研究の独創性の確保に支障がない範囲で、この研究の研究計画および研究方法についての資料、全体の結果を研究責任者の個人ホームページ(https://lab.kuas.ac.jp/~mihonori/feedback/)にて開示します。また、この研究に関するご質問がありましたらいつでも研究責任者にお尋ねください。
7. 研究への参加が任意であり、参加に同意しないこと、または参加後に同意を撤回することによって不利益な取り扱いを受けないこと
この研究への参加は任意です。あなたの自由な意思が尊重されます。研究に参加しないことによって、不利益な対応を受けることはありません。また、研究への参加の有無や研究途中での離脱が、成績評価や単位取得、人事評価に影響を与えるようなことは一切ありません。
いったん参加に同意された場合でも、調査実施期間である2027年3月31日までは同意を撤回することができます。「同意撤回書」に署名して研究責任者までお申し出ください。その場合、提供していただいたデータは廃棄され、それ以降はそれらの情報が研究のために用いられることもありません。ただし、同意を撤回したときすでに研究成果が論文などで公表されていた場合やデータが完全に匿名化されて特定できない場合等、廃棄できないこともあります。
同意の撤回が受理されたら、その旨を返信します。もし、同意の撤回受理の返信が届かない場合、念のため、連絡先まで確認をしてください。
7. 研究への参加が任意であり、参加に同意しないこと、または参加後に同意を撤回することによって不利益な取り扱いを受けないこと
この研究への参加は任意です。あなたの自由な意思が尊重されます。研究に参加しないことによって、不利益な対応を受けることはありません。また、研究への参加の有無や研究途中での離脱が、成績評価や単位取得、人事評価に影響を与えるようなことは一切ありません。
いったん参加に同意された場合でも、調査実施期間である2027年3月31日までは同意を撤回することができます。「同意撤回書」に署名して研究責任者までお申し出ください。その場合、提供していただいたデータは廃棄され、それ以降はそれらの情報が研究のために用いられることもありません。ただし、同意を撤回したときすでに研究成果が論文などで公表されていた場合やデータが完全に匿名化されて特定できない場合等、廃棄できないこともあります。
同意の撤回が受理されたら、その旨を返信します。もし、同意の撤回受理の返信が届かない場合、念のため、連絡先まで確認をしてください。