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コロナ禍により働き方改革は大きく進み、働く環境はリモートも選択可能に、そして副業解禁、働き方改革関連法案の施行とハード面・制度面での整備は進みました。
 
一方で、現状の各社の人材マネジメント手法は「個」が多様化する中、「企業」と「個」の双方の成長を目指す形態に進化できているかはまだまだ課題が残ります。また、企業を取り巻く社会・経済環境は、「人生100年時代」や「SDGsの世界的機運」の高まりにより、ミレニアル世代からシニア世代含めて中長期的なキャリアプラン及び社会起点を軸としたパーパスのあり方に影響を与えています。
 
そのような中で、個と組織の相乗効果にはまだまだ可能性があるという認識を持っています。
 
そこで私たちは、『働き方改革2.0』の実現を目指し、以下の背景をもとに、皆様の声をアンケートという形で収集し、現状の人材マネジメント上の課題を深堀りし、新たな個と組織の関係構築の一助にしたいと考えております。
 
お忙しい中恐れ入りますが、回答時間は10分となりますので是非ともご協力をお願い申し上げます。ご回答いただいた方には回答結果のレポート資料(PDF)を後日お送りします。

【背景】 
これらの働き手の意識の変化に対応した新産業共創モデルを確立するために、そのキーとなりうるのは、社会起点で越境し、組織を牽引するインタープレナー人材だと考えており、社会や会社単位でどれだけのインタープレナーを育成し、活躍させるシステムや文化をつくっていけるかに、焦点があたっていくと考えています。

今回、アンケートを配信しているOne HRは 企業競争力を高める人材マネジメントを人事部の現場レベルで実行できるものとしていくことを目的として、2019年1月、One HR(事業会社人事、人材サービス会社の人事有志団体でつくる1300名程度のコミュニティ)が事務局となり、人生 100 年時代×企業寿命30年に対応する、サステナブルに「組織」と「 人」が最高のパフォーマンスを産む “次世代人事モデル ”の策定プロジェクトを立ち上げ、同年5月にはHR版SDGsを策定し、多くの賛同者を得て反響を呼びました。

One HRは幅広い企業群の人事やSDGs推進者、人材サービス会社、経産省メンバー、企業経営者など多様な皆様と議論してきましたが、今回の取り組みもまた、幅広い層の声を集め、皆様と議論をさせて頂きながら、最終的に『働き方改革2.0』の提言につなげていきます。
【第1部】職種等について
所属企業・団体名等における部署名をご記入ください。(複数の企業・団体に所属している場合は最も関わりの大きい企業・団体についてお答えください)
 
11% of survey complete.

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