てんかん診療連携についてアンケート調査にご協力ください。
本アンケート調査は、てんかん診療連携構築に向けての地域でのてんかん診療の実態調査を主たる目的としています。
2015年度よりてんかん診療連携体制整備事業が開始され、2018年度からはその拡充が図られていますが、一方では、てんかん診療における地域格差が以前から指摘されています。
自治医科大学は各都道府県の地域医療を担う医師を育成しており、各都道府県の地域医療の中核を担っています。
そのため、てんかん診療の実態把握と問題点抽出のために、自治医大卒業生を対象としててんかん診療の実態についてのアンケートを行うこととしました。
本アンケート結果は日本てんかん学会てんかん専門医療施設(センター)検討委員会で厳重に保管し、集計結果は日本てんかん学会にて議論を重ねた後に学会誌などでの発表を考えております。
最終的には、てんかん診療の地域格差の問題点を明らかにし、均てん化のための方策を構築することを目的としています。
回答に関しては、答えられない、答えにくい項目については飛ばしていただければ次に進みます。
お忙しいなか大変恐縮ですが、以下の質問に対しお答え頂きますようお願い申し上げます。